☆引っ越し前のOCNブログでアップしていたものの、こちらへ持ってきたらレイアウトや文字の大きさがあまりにも変で、タテ伸びもしすぎでしたので以前の記事を削除して再投稿します。☆
この夏、急な出張で夏休みが取れなかったダンナはん・・・9月にも少し休みをいただいたのですが代休の消化だけでしたので、もう少し休めるとの事で「やった~っ!紅葉のピークの立山に行こう!!」と10月8日(水)~10月10日(金)の平日3日間で出かけたのでありました~♪
ところが、今年は紅葉の進行が早くて例年なら一番ピークのはずの弥陀ヶ原より上部の紅葉は終わっていました・・・ガッカリ
でもまぁ、バスの車窓から見たもう少し低い所や弥陀ヶ原も場所によってはほんの少し赤や黄色の葉も残っていて、それなりに秋の山を楽しめたのですが・・・
高原バスでは室堂まで行かずに弥陀ヶ原で降りて、立山カルデラの展望台まで一登りして、弥陀ヶ原の遊歩道(木道)をぐるっと一周、その後弥陀ヶ原よりは標高が400m程高い天狗平まで、バスに乗らず(^^)に歩いて登りました。(美松坂コース)
今回は山の上では泊らずに中日にケーブルカーと高原バスを利用しての日帰り山歩きだったので、麓の「立山家族旅行村」と言う所でキャンプしました。富山地方鉄道・立山駅に車で4~5分のところです。
夏休みや連休には賑わいそうなキャンプ場ですが、なんせ10月の平日、キャンパーは私達だけでした。
それなりに一区画が広く電源も使えて快適でしたが、周りにびっしりテントが有ると段差のない芝生サイトなのでちょっと圧迫感が有りそう・・・なので、連休・お盆休みは避けた方が良いかも~です。
三日目はテント撤収後、宇奈月のほうへも足をのばし、黒部峡谷鉄道のトロッコ電車にも乗ってきたのですが、谷間とは言え標高は低い黒部渓谷の紅葉はまだ!でしたぁ。山の紅葉の時期も年によって変わるので、難しいです。
トロッコ電車も一般客用の車両はガラガラでしたが、バスツアーの団体さんに割り振られた車両はびっしりとお客さんで埋まってました。(私も友達との旅行では利用させてもらってる、クラブ○○○○ムとか、阪○○○社とかの旗を良く見ましたし、海外からのお客さんも多いみたい・・・中国語も良く聞こえてきたけど、東南アジア系の方も増えてますね~)
終点の欅平からは、黒部峡谷の幅が一番狭くなっているという「猿飛峡」まで足をのばしました。「落石が多いけど、自己責任で行ってや~」みたいな注意書き(もちろん、もっと丁寧な言葉でしたが^^;)がありましたけどね。
こんな外国人観光客向けの看板も沢山立っていましたが、私は一番下の「石頭滑落注意」を「いしあたまかつらくちゅうい」と読んで、いしあたまの人が落ちてくるから注意して~・・・と、想像してしまって笑いの壺にはまりました!(漢字が略字じゃないので、台湾からのお客さん向けかな?)
この夏、急な出張で夏休みが取れなかったダンナはん・・・9月にも少し休みをいただいたのですが代休の消化だけでしたので、もう少し休めるとの事で「やった~っ!紅葉のピークの立山に行こう!!」と10月8日(水)~10月10日(金)の平日3日間で出かけたのでありました~♪
ところが、今年は紅葉の進行が早くて例年なら一番ピークのはずの弥陀ヶ原より上部の紅葉は終わっていました・・・ガッカリ
でもまぁ、バスの車窓から見たもう少し低い所や弥陀ヶ原も場所によってはほんの少し赤や黄色の葉も残っていて、それなりに秋の山を楽しめたのですが・・・
高原バスでは室堂まで行かずに弥陀ヶ原で降りて、立山カルデラの展望台まで一登りして、弥陀ヶ原の遊歩道(木道)をぐるっと一周、その後弥陀ヶ原よりは標高が400m程高い天狗平まで、バスに乗らず(^^)に歩いて登りました。(美松坂コース)
今回は山の上では泊らずに中日にケーブルカーと高原バスを利用しての日帰り山歩きだったので、麓の「立山家族旅行村」と言う所でキャンプしました。富山地方鉄道・立山駅に車で4~5分のところです。
夏休みや連休には賑わいそうなキャンプ場ですが、なんせ10月の平日、キャンパーは私達だけでした。
それなりに一区画が広く電源も使えて快適でしたが、周りにびっしりテントが有ると段差のない芝生サイトなのでちょっと圧迫感が有りそう・・・なので、連休・お盆休みは避けた方が良いかも~です。
三日目はテント撤収後、宇奈月のほうへも足をのばし、黒部峡谷鉄道のトロッコ電車にも乗ってきたのですが、谷間とは言え標高は低い黒部渓谷の紅葉はまだ!でしたぁ。山の紅葉の時期も年によって変わるので、難しいです。
トロッコ電車も一般客用の車両はガラガラでしたが、バスツアーの団体さんに割り振られた車両はびっしりとお客さんで埋まってました。(私も友達との旅行では利用させてもらってる、クラブ○○○○ムとか、阪○○○社とかの旗を良く見ましたし、海外からのお客さんも多いみたい・・・中国語も良く聞こえてきたけど、東南アジア系の方も増えてますね~)
終点の欅平からは、黒部峡谷の幅が一番狭くなっているという「猿飛峡」まで足をのばしました。「落石が多いけど、自己責任で行ってや~」みたいな注意書き(もちろん、もっと丁寧な言葉でしたが^^;)がありましたけどね。
こんな外国人観光客向けの看板も沢山立っていましたが、私は一番下の「石頭滑落注意」を「いしあたまかつらくちゅうい」と読んで、いしあたまの人が落ちてくるから注意して~・・・と、想像してしまって笑いの壺にはまりました!(漢字が略字じゃないので、台湾からのお客さん向けかな?)