良いお天気に恵まれた昨日、ヨシ刈りのボランティアにいってきました。
場所は安土町と近江八幡市の境目にある「西の湖」・・・ん?琵琶湖じゃないの?と思われるかもしれませんが、この「西の湖」は琵琶湖につながる内湖と呼ばれている湖で、美しいヨシ原は初めてその風景を目にした時から「こんな綺麗な風景が家の近くにあるなんて、嬉しい!」と、思っていた場所です。
美しい景観だけでなく、琵琶湖の生態系を維持するためにも大切なヨシ原ですが、最近はヨシズなどに利用される事も減って、刈り取られなくなったヨシ原の荒廃が進んでいるのだそうです。(まずは、説明を聞いてます)
で、最近は冬にヨシをボランティアで刈り取る活動が広がっていて、私達も引っ越してきてから初めて、ヨシ刈りイベントに参加してみたと言う事で~す。
まだまだ、「体験」させてもらっただけではありますが、気持ちの良い汗をかいてきました!
この1週間前にはダンナの会社からもメインの参加団体として来られていたようなのですが(琵琶湖周辺で、ヨシ刈りは冬の間に何度も開催されています)、21日は参加団体の一つとして組合員にボランティアを募集していた生協の一員として行ってきました。
近くで見てみるとヨシは高さが3~4m(もっと高いのも?)あって、冬枯れではありますが、美しい!向こうにいるのは「コープしが」のマスコット「ぱくぱく君」。
中身(?)は生協職員さんだと思うのですが・・・良いお天気で暑かったのでは~?
このくらいの束にして運んでもらうのですが、結構重いし長さもあるので「運び人さん」は大変みたいでした。
また、機会があったら参加しようと思いま~す。