風月日記・・・週記?・月記?

風を感じ月を愛でる、そんな風流なもんじゃありませんが、アウトドア好き夫婦と風太・葉月・幹太の3ニャンの記録です

木材到着!

2008年10月27日 | DIY

Mokuzai3 ついに、先週土曜日に木材が届きました!

最初、トラックから表のガレージ前におろしてもらった時はこれくらいの塊でした。Mokuzai2_2

早朝には雨がぱらついていたため少し濡れていたので、ダンナは隙間をあけて庭のほうへ積んでゆきます。

と!こんなにカサ高くなってしまいました~~~~~!!

Mokuzai1 翌日の日曜日には最初の塗装をする予定(建設中に雨が降っても木材に水が浸み込まないようにするため)でしたが、朝から雨で、なにもできず。

この上にブルーシートを被せたまま、今週末を待ってるという状況です。

ちなみに塗料はこれを買っています。私が「石油系の塗料は嫌じゃ~」と言い張りまして、植物性のOSMOの塗料にしてもらいました。まだ、実際に塗ってみないとどんな感じかわからないのですが、できればデッキは土足禁止にして、裸足で安心して歩けるものにしたいのですが。。。。。Osmo1

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栗の渋皮煮

2008年10月22日 | 食・レシピ

Shibunuki1 キャンプの記事でも書きましたが、栗拾いで手に入れた2人分の栗2kg、キャンプ当日に少しだけ栗ご飯に使いましたが、1.5kg以上は持ち帰った大粒の栗!

とにかく傷んでしまう前になんとかしなくては~~~!と、栗の渋皮煮に挑戦してみました。甘露煮にするには渋皮まで剥かないといけないので、渋皮煮だったら楽かなぁ・・・・・なんて、考えたのですが、あまかった~!!

渋皮煮は渋皮に傷をつけないで剥くというのが難しく、傷ついてしまったものは栗ご飯用に回しましたが、キッチンバサミと包丁で必死で鬼皮をむくこと1時間以上(2時間近く?)かかりました。

その後は重曹を入れたたっぷりの水で10分位煮ては水にさらし、残った筋など掃除してまた重曹入りの水で煮る・・・・と言う事を4回繰り返し、Mizusarashi1最後に重曹を入れていない水で煮て、さらに水にさらして、ようやくヒタヒタのお水と栗の半分くらいの重量のお砂糖を入れて弱火で15分くらい煮て完成!(↑上の写真は1回目の重曹入り渋抜き、泡でわかりにくいですが、お汁がものすごい色になるのでビックリ)

レシピサイトのクックパッドに投稿されていた複数の方のレシピを参考にさせてもらって、私はザラメと黒砂糖で味付けをし、ラム酒を少し加えて洋風に仕上げました。

まず、鬼皮を剥く前に栗を熱湯に浸したのが午後3時ごろだったのですが、完成したのは午後11時を過ぎていました~!当然、この日の夕飯は手抜き!!「渋皮煮を作るときは午前中から始める」って事を覚えておかなければ・・・ふぇ~っ、肩コリコリでした。

少し、崩れてしまったものもありましたが、味は『初めて作ったにしては、まずまずの美味しさ!』でしたヨ ただ、食べている時は美味しいのですが、後味に少々渋みが残るので、崩さないように煮るのと合わせて次回の課題です。

次回はいつ作るのかなぁ、来年かなぁ・・・忘れそう

ザラメ&黒砂糖の色でまだ渋が抜けていないみたいな色になりましたが、作ってから1週間で瓶の中身は半分くらいになってます。むふふ・・・Shibukurikansei1

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秋のキャンプ

2008年10月21日 | アウトドア

Takibi1 またしても鮮度落ちですが、先週の体育の日を含む3連休にキャンプに出かけてきました。久々の2泊、友人のM夫妻も一緒です。

場所は近場の「ファイブオーシャン・奥琵琶湖キャンプ場」、滋賀県西浅井町に有るキャンプ場で利用は初めてでしたが、なかなか雰囲気の良い◎のオートキャンプ場でした。

琵琶湖の湖岸までは散歩で行ける距離ですが、キャンプサイトは少し山に入ったところで、広葉樹(クヌギかな?ドングリが盛大に落ちてきていました)の林に囲まれていて、画一的な区画が無いので、賑わってはいましたが、ゆったり感がありましたヨ。

Paekansei1 (←パエリアで~す)

今回のキャンプは、引越し前から1年以上使っていなかったダッチオーブンを持参して、久々に家では作りにくいアウトドア料理を楽しみました~♪

が!嬉しくっていっぱい作りすぎたかなぁ・・・とにかく食べすぎのキャンプでもありました~!!

(豚のスペアリブロースト→)Spl2_2

事前に伊賀豚を取り寄せておきました。味付けはクレージーソルト(ハーブ入りの調味塩)とほんの少しローズマリーをパラパラしただけですが、これぞダッチオーブンの醍醐味と言えるお味に ちゃんと中まで火が通っているのにジューシーで、柔らかく焼きあがっていました♪

Kurihiroi2  キャンプ中日には、高島市のマキノまで足を延ばし、「ピックランド」という農業公園で「栗拾い」などと言う事も何十年振りかでやってみました。大人一人1500円で1kg持ち帰りOK、栗の1kgって思ったより量が多くて大満足でしたが・・・家に帰った後、栗剥きで肩がコリコリになってしまうはめになりました。

2日目の晩御飯は拾った栗の一部で栗ごはんを作ったり、焼きりんご・焼きかぼちゃ・焼きイモ~~~♪炭水化物ばっかり!でしたが、夜は焚き火を囲みながらホットワインや日本酒をチビチビやりながら昼間買ってきた美味しいビーフジャーキーをかじってやっぱり、満足満足。。。

Biwakocamp3_2 撤収風景ですが、昼間のキャンプ場はこんな感じでした。

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初めての有馬温泉

2008年10月09日 | 旅行記

Kinnoyu1 関西の都市部に住む人間にとって、一番近い本格的な温泉『有馬温泉』

大阪生まれの私にとって、子供のころからテレビCMで名前はよーく聞いていたし、有馬へ行ってきたと言う近所や親戚の人から名物の「炭酸せんべい」をお土産でもらう事も多かった『有馬温泉』

なのに、今まで行ったことがありませんでした!

Showanamachi1今回、高校時代からのお友達4人で行ってきました~♪ 初めて!

歴史の古い古い温泉街ですが、最近はそのレトロな建物などを生かした街の整備が進んでいるようで、なかなか良い雰囲気でした。

「昭和な感じやねぇ~」と、バリバリ昭和なおばちゃん達は懐かしく歩いておりました。

ただ、傾斜のきつい狭い道に車も入ってくるため、どうも落ち着いて散策できないのが難点でしたねぇ・・・温泉街の中心部にある宿に行くには、どうしても車もそこを通らないといけないのでしょうが、人とクルマを分けることはできないのかなぁ。。。 Showanamachi2

私たちが泊まった「有馬ロイヤルホテル」は温泉寺のすぐ傍、散策には便利な場所にありました。建物の外観は少し古そうに感じたのですが、内装は綺麗にリニューアルされていて、金泉の露天風呂も新しそうで、居心地は良かったです。Yushoku1

それに、お料理が良かった♪♪ 宿泊料金が高いと言われる有馬で、比較的リーズナブルだった為、それほど期待していなかったのに、夕食にはなんと松茸の土瓶蒸しや松茸ご飯が出てきたし、他の料理も品数が多くて、見た目が綺麗で、上品な味付け!大満足でした。

朝ごはんも、「うちの夕飯より豪華や!」と言うのがお友達皆の感想で、朝から食べ過ぎ!!Arimacafe1

チェックアウトの後はエエ雰囲気のカフェで、コーヒーを飲み、バスで神戸三宮へ出ました。

Nankinhiroba1 三宮からは南京町に行って食べ歩き、ドイツ菓子(だったと思う)のお店でスイーツもいただき、「ダイエット」って何のこと???状態の旅でした。

う~ん、近くてそれなりに「旅に出かけた感」も味わえる『有馬温泉』は、やみつきになりそうで~す♪

しかし、帰ってから3日・・・まだ体重計に乗ってません、こ、こわ~いf(^^;

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