もう、「新居」カテゴリも変かな?と、思いながら、まだ1年未満なのでお許しを~~~。
はい、クリスマス明けの今朝、この冬の初雪が積もりました
お昼前の今も降り続いています。。。
歩きにくいのでちょっと玄関前のアプローチ部分を「雪かき」してみましたが、なんだか無駄な作業だったようです。写真の左側も数分前に雪をどけたところです。
湿った牡丹雪がドンドン積もってきます。こんなベチャ雪は少し晴れ間があればすぐに融けるのですが、今日は雲が厚くってだめですねぇ、あ~あ午後に歯医者さんなのにぃ!
歯医者さんはすぐ近くなんですが、途中の道で歩道がないところが有るんですよ・・・
クルマで行って、そのまま買い物に行こうかなぁ(なんだか、あの距離の歯医者さんへ行くだけでクルマを使うのはやっぱりエコじゃないなぁと罪悪感、)
昨夜はかなりの強風でしたが、庭のデッキ用材木カバーにしているブルーシートは飛んでませんでした。
ダンナがかなり厳重にロープで固定しているのですが、厳重すぎて、よほどお天気の良い日でないとこれをわざわざ剥がして作業をしようと言う気になれないようです。
作業後にまた被せないかんしねぇ、一応1回目の塗装は完了してるのですが、できるだけ水には濡らさないほうが良いとの事で。。。
ちょっと寒そうでかわいそうなこの植物の名前は「ハツユキカズラ」です。
雪に負けるな~~~♪
春になって新芽が出てくると、その新芽は白っぽいピンクで綺麗なんです。その様子が初雪が積もったみたいに見えるので初雪蔓、です。
昨日の記事・・・
綾戸「智絵」さんって書いてましたが、今は本名の「智恵」さんに戻しておられるそうです!
ウチにあったCDがまだ、智絵さん時代のものでしたので・・・しっつれいしました~(^^;
コータローさんと智恵さんの2ショット写真がアップされていましたヨ!
押尾コータローさんのブログ→http://blog.kotaro-oshio.com/
行ってきました、イヴの昨夜・・・
押尾 コータロー・クリスマス・スペシャル・ライブへ~~~♪♪♪
ホンマにスペシャルなライブでした!!
2ヶ月近く前の11月初めに、インターネット予約でオタオタしながらなんとかゲットしたチケット!
一番端っこでしたが前から7列目!押尾さんは舞台の真中だけでなく左右に動きながら演奏してくれるのですごく近かったのがうれしかったですねぇ。
押尾さんのクリスマスライブは23日・24日・25日の3日間、新サンケイホール「ブリーゼ」で行われました。と言うか、今この時間もまだそろそろ最終日のアンコールの時刻かな?と、思いながらキーボードたたいていますが、今回のライブの目玉は日替わりの「ゲスト」さんという事で、23日は世良公則さん、25日はジェイク・シマブクロさん、と言う予定はわかっていましたが、24日のゲストだけ当日発表のシークレットでした。
最初はやっぱりダンナが休日で行きやすいなと思って23日のチケットを取ろうと思ったのですが、23日のインターネット予約分はオタオタしてるうちに数分で完売!なので、まだ間に合った24日分でどうにかこうにか取れたのでした。「でも、ゲストは一体誰なんやろ~・・・それにダンナが仕事を早く切り上げられるやろか?」と、一抹の不安有りでしたが、なんとか昨日ダンナも私と同じ電車に乗っていて大阪駅で会えました。
そして、昨日のシークレットゲストはなんとなんと!
あの綾戸 智絵さんだったのです~~~~
押尾コータローさんのギターで綾戸智絵さんが歌う・・・なんて、夢のような共演でした
なんだか、と~っても得した感じでた!!
お二人の共演はもう素晴らしかったし、綾戸さんのトークはもちろん!そこらのお笑いタレントなんか足もとにも及ばないほどオモロくって、おなか抱えて笑いました。歌とのギャップが凄いわぁ(^^)楽しかったなぁ~♪
そうそう、アンコールでは舞台上にしずしずとグランドピアノが登場!綾戸さんソロの弾き語りや押尾さんのギターと綾戸さんピアノのかけあいが「アンコール」で聴けて、ホンマにホンマに幸せ・・・もちろん客席のみんながスタンディングオベーション、拍手の嵐でした~~~!!!
この秋オープンしたばかりサンケイホール「ブリーゼ」は900席強くらいの中ホールで、広すぎないことが舞台と客席の一体感アップになっていたと思います、素敵なホールでした。
押尾さんは杮落し公演がいくつか企画されているなかで、ミュージシャンとしては最初の「日本人」だったそうで~す。
写真は終演後出口で一人一人に配られた押尾さんからのクリスマスプレゼント
ハーブティーです。なんだかもったいなくて飲めないなぁ、でも飲まないと古くなってしまったらイカンし、お正月にでも飲もうかなぁ。。。。。。
順序が後先で、おまけにかなり鮮度落ちしていますが、今月の6-7日に金沢へ行ってきました・・・写真の整理がなかなかできなかったもので(^^;
美術が好きで、自身も絵を描くのが好きな私達夫婦ですが『現代アート』というものについては、なんか訳がわからんモノが多くてあまり好きじゃないなぁ、というのが今までの共通した感想でした。
が、最近ちょっと『現代アート』を見る目が変わってきたように思います。
少し脳ミソが硬くなってきてる私達でも、中には純粋に綺麗やなぁ!面白いな~♪ 楽しいね~♪♪と、感じられる作品があるんですよ!
そのことに気づかせてくれたのが以前、旅行のついでに立ち寄った「金沢21世紀美術館」でした。
今回は2度目の訪問で、わざわざ金沢まで出かけたのも21世紀美術館主催の「金沢アートプラットホーム2008」という展覧会(?)を鑑賞に行きたい!というのが動機でした。(まぁ、せっかくだからと宿泊は和倉温泉まで足を延ばしましたけど)
このアート企画自体は12/7までだったので、今頃紹介しても遅いのですが・・・最終日と言う事で(かな?)制作アーティストご本人がそこにおられて、お話しできたりもしました。
展示は美術館の外へも飛び出していて、金沢市民の方たちとアーティストが一緒に作り上げた作品(場所?)が市内に点在していて、2日間有効の「地図つきパスポート」を持って巡るのが、まるでオリエンテーリングのようで楽しかったですよ、6日は天気が悪くて、寒くて!大変でしたが、思いがけず今シーズン最初の雪景色を見られました。
美術館以外の展示場所では、一応ボランティアスタッフの方に「写真いいですか?」と、確認を取っておりますが、「暗闇」がテーマの場所以外は撮影もOKで、それも嬉しかったですねぇ。
→ここは空き家となり、朽ちそうになっていた町屋を再生することも含めた「いきいきまちやプロジェクト」という作品。でも建物の中には「アート」が隠れていて楽しかったです。外観は上のダンナの傘の向こうに写っている赤っぽいお家です。
ちょっと市街地から外れた展示場所までは行けなかったりもしたのですが、今までの金沢観光では行った事がなかった普通の住宅街の民家や昔ながらの町家、古ーい空きビル、親子連れの市民が大勢出入りされている子供図書館、公園(展示作品はなんとトイレのペイント!)等々、今思い出すとなかなか良い旅になったように思います。
←これは、子供図書館の入り口に展示されていた「光の箱」という作品です。アーティストと一緒に金沢の子供たちがワークショップで作ったそうです。
ただの段ボール箱になんだか色セロハン用紙をペタペタ貼り付けたものが並んでるなぁと思ったら・・・裏から光を透かして見ると!!素晴らしい作品でした。箱の中にはミラーフィルムを丸めたものが詰めてあるそうです。
それから、今回一番楽しかったのはここ↓ですねぇ、
普通のちょっと古めの民家にできていた「カミフブキオンセン」です。
金沢市民の方達だと思うのですが、ここのスタッフの方も素敵で、楽しませてもらいました。童心に帰ると言うか、なんだか懐かしい親せきの家のような暖かさを感じて、「心の温泉」だと思えましたよ
まだ、このとき着ていたジャケットのポケットには紙吹雪が入っていま~す!なんだか捨てられませ~ん。
壁に立てかけられたTVモニターでは、架空の「カミフブキオンセン」の物語が市民の方たちによって語られています。でも、あまり時間がなくてゆっくり聞けなかったのが残念~~~。。。
大量の紙吹雪も「オンセン」の物語を語られた家族の方たちが作られたそうです。
作品(展示場所)全部は紹介できませんでしたが、またこんな企画が有れば、行きたいなぁと思っております。
昨年の今頃は引越し前1ヶ月のドタバタで、クリスマスもお正月も「そんなこと、のんびり考えてられませ~ん!!」って状況で、クリスマス飾りはそのまま引っ越し用段ボール箱に放りこまれたのでした。。。
今年・・・まだ庭のウッドデッキも未完成で、LEDの電飾も蔵(納戸)のどこにあるのか、引っ越しダンボール箱からは出しているはずなのですが、ゆっくり探す時間が無くて行方不明。。。
なので、イルミ無しの地味~な飾り付けですが、とりあえずクリスマス気分だけは少し楽しもうかな?の、ツリーです。
ダンナは「長かった」と言い、私は「短かった」と感じているこの1年(だって、もう1年たとうとしてるのに、まだ片付いていない所がぁ・・・)、もう二度と引っ越しはしたくないとつくづく思いながら、もうすぐこの家で初めてのお正月が巡ってきます。
前の家のように最初に「新築だから」と油断すると、汚れがドンドンひどくなって手に負えなくなるので、後半月大掃除頑張るぞ~~~!! ん?決意表明???
たまたまですが、予定が近い日程で入っていて、今度は前の生協で知り合ったお友達と一緒に京都・岩倉の実相院と上京区の相国寺へ行ってきました。
メンバーの中で、と~っても神社・仏閣や美術に詳しい方がおられて、今回のコースはその方におまかせでした。今まで京都の紅葉名所には何度も行っていますが「実相院」は全く知りませんでした。素敵なお寺を教えてもらえて他の人たちも、もちろん私も喜んでいましたよ~♪
しかし、充分穴場と言えるお寺で、それも12月に入ってからの平日なのにそれなりに人が多かったのには驚きました。土日はどれほど混雑してるんだろうと思うと・・・やっぱり、紅葉シーズンの土日の京都には近づかないほうが良いのでしょうね。
最初の3枚が実相院のお庭で、ほんとは磨きこまれた床に映り込んだ紅葉と額縁のように切り取られたお庭の様子が一番素晴らしかったのですが、残念ながら室内は撮影禁止でした。
後の1枚は相国寺の紅葉です。赤と黄色のグラデーションが見事な木がありました。相国寺も鳴き龍の天井画が凄い迫力だったのですが、やっぱり撮影禁止でした。