私達はETC割引の大渋滞に巻き込まれるのがイヤで、遠出していません。
で、近場の近江八幡市で19日・20日に「八幡掘まつり」と言うライトアップイベントがありましたので19日にちょと見に行ってきました。
時代劇の撮影が良く行われていて、観光客も多い八幡掘界隈ですが、昼間とはまた違った風情がありました。ただ、風がかなり強くて、火が灯されていない行燈(?)や足もとのロウソクも倒れたり火が消えてしまっているものが多く、堀沿いの石畳を歩くのはちと怖かったですねぇ。。。
でも、堀沿いに有る「かわらミュージアム」 では双子の和太鼓ユニットAUN (http://aun-japan.syncl.jp/?p=diary&di=218636)のライブが無料で聴けてラッキー!!でした♪
尺八や鳴り物奏者の方も加わっての演奏は迫力があって、鬼太鼓座で修業されたと言う二人のレベルが相当に高いことが素人目(耳?)にもわかりました。
やっぱり、太鼓は生演奏ですね、空気の振動が体に直接伝わってくるのがええんですわぁ!
横笛と尺八によるテルーの歌(あのゲド戦記の曲)も、しっとり良かったしぃ・・・・・
お二人の津軽三味線も息ぴったりでした~!和楽器のイメージがかなり変わりましたよ。
風が強くて、彼らの頭上では柳の枝がザワザワと鳴っていたのですが、それがまるで演出でもあるかのように太鼓や三味線に合っていました~~~(^^♪
ライブはたっぷり1時間くらいあって、ホンマに得した気分ですぅ。