先週末、いつもの同級生友達と和歌山県の勝浦温泉へ行ってきました。
個人で列車と宿を予約するよりは安あがりのパックツアーでしたが、宿泊先は「ホテル浦島」の「山上館」という一番高い位置にある建物で、オーシャンビューのなかなか良い部屋でしたヨ。(曇り空でドンヨリが少し残念でしたが)
なが~いエスカレーターか、山を縦に貫く高速エレベーターで本館と行き来するようになっていました~♪
このホテル浦島にはお風呂が六ケ所も有るのですが、一番有名なのはこの「忘帰洞」と言う洞くつ風呂です。海に向かって大きく口を開けている天然洞くつを利用した大きなお風呂で、とても気持ちの良い開放感あふれるお風呂でした。
入り口の写真しかありませんが(当然^^;)、岩壁を見てもらうと洞くつだとわかっていただけるかな?
他にも「玄武洞」という海に向かって開けているお風呂もありました。忘帰洞よりは横幅がせまかったですが、夜に入ったので、真っ暗な海の波の音が迫力あり!でしたよ。
今回は観光もせずにのんびり温泉につかって、マグロ中心の料理を食べる!事が目的だったので特になんのエピソードもなく・・・なんですが、おばちゃん達の休日はお喋り三昧で長い列車の乗車時間もあまり苦にならず(でも、新大阪~紀伊勝浦は特急で約4時間・・・同じ近畿なのに~と、想像以上の時間的な遠さに驚き!)、楽しい二日間になりました。
ホテル対岸の港沿いには無料の「足湯」が有って、チェックアウト後に5回目!の温泉です。
と、言ってもこの写真→なんだか変?この「手湯」の下にはちゃんと足湯が有って足をお湯につけながら手も温められる!!
「こんな足湯初めて~!」と皆さん驚きと同時に嬉しい、とても暖かい施設でした。
こうして、友人との旅行に気がねなく出かけられるのはダンナはんのおかげと一応(?)感謝しておりま~す。