先週、2/23~25に毎年恒例の休暇村乗鞍高原「平日シニアプラン」でスキーをしてきました。
このプランは一泊につきリフト一日券と昼食も付いていてお得なんですが、休暇村のスキー乾燥室は「スキー板」だらけ!
昼食券が使える休暇村のレストハウスは同世代またはちょっと先輩の団塊世代(?)の方ばかり!!
最終日の25日は土曜日でしたので、ゲレンデにはボーダーが少し増えていました。まぁ、最近は若い世代が「猫も杓子もウインタースポーツ!」と言う訳ではなくなってボーダーの平均年齢も高齢化しているようですが。。。
先週半ばは気温が高くなってしまったので、内陸で標高の高い乗鞍でもパウダースノーではなくてちょっと残念でしたが、思ったほど雪質は悪くなくて少し硬めの滑りやすいゲレンデでした。
若い人のスキー離れは実感してますが、地元の子供達がレース用ウエアでガンガン滑っているのを見てちょっと安心、次の次の冬季オリンピックにはあの中の誰かが出場してるかもね~と話しておりました。
でも、純粋にスポーツとして取り組む選手の層も厚くなって欲しいけど、楽しいスポーツとしてもう少し関心を持つ若者も増えて欲しいなぁと言うのがスキー場が存続してくれないと困るオジサン・オバサンとしては正直な気持ちです。
ダンナは相変わらずテレマークスキーで頑張ってます。少数派のテレマーカーを一日に二人以上見たら幸せになれる!?なんちゃって~(^^ゞ
今回私はダンナを含めたら三人のテレマーカーを見ました!!
ちなみに、休暇村ではスキーやスノーボードをしないお客さんの為にはスノーシューツアーや雪上車でお散歩?なども企画されてました。
後ろに写ってるのは観光用の雪上車です。