独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・
馬鹿な子のなお愛おしき卯月かな

( ばかなこのなおいとおしきうげつかな )
女優、藤山直美さんの父上、藤山寛美さんの十八番は、
社長さんの子供、しかし、少々お頭の緩い息子役でした
子供の頃、 TVの劇場中継でよく見ました
祖母が、ファンだったのです
笑い有り、涙有り、 人間性善説のお芝居で,
今の吉本とも、又、違った世界観でした
寛美さんが、演じた息子は、純粋でした
最後には、人々を笑顔にして、お芝居は、終わりました
最近、時々、その主人公の事を思い出します
ご近所の国にも、ちょっと理解を超える行動に出そうなお坊ちゃまが、居ますね
留学経験もあり、世界を知っているかとも期待していたけれど
ここ何日かの動静には、ハラハラするばかり
あの国が、何かを「飛ばすぞ~~」って4月が、多いような印象なんです
彼が、国民を笑顔にする日が、来るだろうか
歴史韓国ドラマを彷彿させるものが、あります
言葉を、選んで、選んで記事を書きました
言いたい事、お察し頂けたでしょうか?
姑は、いつも不出来な弟の事を、目が離せないって申します
「何をするか分からん」ってこともあるらしいが。
もう60歳も過ぎているのに
ちょっと姿が、みえないと「ボクは?」「ボクは?」って探します
弟は、「その『ボク』だけは、勘弁してくれ」って
病院の廊下でも「ボク」を連発
時々、 私も「ボク~~~」って呼んでやる
575を載せた写真は、スノーフレークの花
下の写真は、ドウダンツツジの花です
健脚を誇り道中花風の

( けんきゃくをほこりどうちゅうはなかぜの )
春の嵐は、気温低下と風を置き土産に残していきました
寒いッ
今日は、当市では、市やNPOが、主催し、厚労省、観光庁が、後援する
「歩こう会 in 堺」が、催されました
コースは、仁徳陵を巡るものと
仁徳陵と履中さんを回るものと、2つ
2ヶ所巡ると、8kmになります
残念なお天気でした
朝、ちょっと見た限りでは、参加する方も少なかったようです
ボランティアさんが、大変
ポイント、ポイントで、道を案内するらしい
薄い服では、きっと寒いでしょうね
寒い中、立ちっぱなしのようでした
風もきつかった
一重の桜は、もうお終いです
今日のイベント、メインゲストは、何方だと想像されますか
健脚ならこの人に勝てる人は、少ないでしょう
世が世ならば、ウォーキング界のカリスマ
なんと「水戸黄門さま」
と云っても、里見黄門さまです
残念ながら、彼が、登場するのは、午後から
昼ごはんの片付けの時間です
私は、行けませんでした
連れ合いさんが、写真を貸してくれました
里見黄門様、自衛隊の車に乗っていらっしゃいましたとさ
ドラマでは、黄門様は、何度か堺へお越しになっているが、
実際の黄門様は、水戸から江戸、江戸から箱根くらいまでしか
行ったことは、無いそうです
部下を全国に配して、様子を探っていたのでしょう
徳川家康さんは、信長が本能寺で暗殺された時は、丁度、堺に逗留していて
本能寺の変の知らせを受けて、伊賀から三重、三河へ夜を徹して
逃げたのだそうです