道路を歩いていると、このような庚申塔がありました。こうした石仏は、大事に残されているのは日本人の文化を大切にしている証でもありますね。この像から見ると、青面金剛(しょうめんこんごう)と呼ばれている石仏でしょうか?この青面金剛は多く、庚申待の本尊として造像される夜叉神です。二手・四手・六手・八手の像があり、六手の像が一般的です。
また、ありました。よく見ると、六手の像ですね。
これはお地蔵さんのようです。
個人のお宅のように、大事に祭られています。
そうこうする内に、神社に辿り着きました。氷川八幡神社という神社でした。
つづく