ここが狭山市駅です。なかなかきれいな駅ですよ。
さっそく、最初の訪問地へと足を進めます。
見えて来ました。さて、どこでしょう?
きれいに並んでいる六地蔵がお迎えしてくれました。
さらに、反対側には見事な仁王像がこちらを睨んでいます。
入り口でしょうか、慈眼寺という文字がはっきりと読めます。
かなり古いお寺のように見えます。見事に彫られた彫刻がある本堂の山門です。
案内によると、ここは曹洞宗妙智山派の慈眼寺というお寺で、正長元年に創建、武蔵野三十三観音霊場16番に当たるお寺だということです。徳林寺を開山した一樹存松というお方が大永年間に開山し、慶安2年には寺領10石の御朱印状を拝領したとありました。
見事なこの龍の彫物をご覧ください。
つづく