今度は、またお寺へ到着です。
きれいに並んだ六地蔵がお出迎えです。
どうやら本堂でしょうか?
香林寺というお寺です。宮花山と号し曹洞宗のお寺です。香林寺は、一峯暾和尚(承応6年1657年寂)が開山したといいます。本堂前にコンクリートの台上に一列に並んで五基の板碑が固定されています。比留間博「陽刻像板碑巡礼」によると、足下の九十九川(つくもかわ)の改修工事などで発見されたといわれ、この中に二基の図像板碑が見られます。
近くには、こんなに実った赤い実をつけた木がありました。
これが板碑です。
こんな銅像もあります。二宮金次郎の像かな? さて、それでは駅の方向へと進むことにします。
駅へ向かう道路沿いには、このような様々な彫刻が並んでいました。芸術の町でもあるんですね。
おわり