もう少し、歩いて見ましょう。
オヤッ、今度はこんな案内板がありましたよ。
やや広い公園のような場所ですが、周囲にはやたらと仏像や石柱が立っています。
立て札にあつたように、熊野神社という神社の境内なんですね。
小さな末社が立ち並んでいます。
熊野神社の創建年代は不詳ですが、元弘年間(1331~1334)久米川の合戦の時に新田義貞が後詰を置いた所といい、久米川村の鎮守として崇敬を集めました。明治4年村社に列格、本殿新築の際に栖川熾仁親王より直蹟二軸を拝領したといいます。とありました。それにしても、広い境内の神社ですね。
つづく