今度はお寺らしき所に来たよ。
三つもお堂が並んでいる。
オヤッ、六地蔵じゃなくて七つのお地蔵さんだ。それも可愛らしいなぁ。
周りを見たら、ありました。こんな案内板です。光明院といい、真言宗豊山派寺院の光明院は福聚山と号します。創建年代は不詳ですが、中世には既に創建されており堂舎の建ち並ぶ大寺だったものの、新田義貞の鎌倉攻めの際に兵火に罹り荒廃したと伝えられます。江戸期には青梅村金剛寺末と記載されていますが、現在三光院の兼務寺となっており、地元の方たちにより管理されています。光明院所蔵の文化財:木造薬師如来立像(東村山市指定有形文化財)応永の板碑(東村山市指定有形文化財)廻田安産子育地蔵 石造地蔵菩薩像 不動明王および二童子像 大日如来立像などが所蔵されているそうです。
これは板碑のようですね。
それでは、ここを失礼して次へ行きましょう。
つづく