狼藉（ろうぜき）者

暑いので、しばらくバイク通勤でした。

歩いた方が体に良いのは分かってるけど、会社に着けば汗だくで気持ち悪いから、やっぱりバイク通勤でした。

しかもバイクだと気持ちいいし、ストレス解消にもなりますからね。

とはいえ、8月になったら涼しくなり、通勤時の気温が20℃ちょっとなので徒歩通勤にしたんです。

行きは最短コースだが、帰りは遠回りして陸上競技場や千代台球場辺りを通って帰りました。


でもね、22時を回った時間だから、一見怪しい若者やオジサンが歩いてたりするから「ならず者」や「辻斬り」に豹変しそうで地味に怖かった。


いわゆる「狼藉者」です。

と、昔の言葉を使ってみたが、「狼藉者」の語源が分かりません。

調べてみましたよ。


ろう‐ぜき〔ラウ‐〕【×狼×藉】
《「史記」滑稽伝による。狼(おおかみ)は寝るとき下草を藉(ふ)み荒らすところから》
［名］無法な荒々しい振る舞い。乱暴な行い。「―を働く」「乱暴―」
［ト・タル］［文］［形動タリ］物が乱雑に取り散らかっているさま。

　だって。