黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

スマートチェックイン

2017-10-04 22:17:56 | 戯言
お休みの予定が取れたので、フェリーが欠航しなければ青森へ行く事が出来そうです。

函館⇔青森間には、津軽海峡フェリーと青函フェリーの二社が運航していますが、青函フェリーの方が運賃が安いけど、スケジュール的に津軽海峡フェリーの方が便数も多いので、丁度良い時間帯の便がある津軽海峡フェリーに乗る事にしました。

恐山大祭の時お話した大函丸にも帰路で乗れますから。

それにしても30年ぶりにフェリーに乗るので乗り方を調べてみたら驚いた。昔は予約なんてせずに直接フェリーターミナルへ行き、乗船名簿やらに書き込んで、そのまま乗船でした。もちろん繁忙期は乗れませんが、そういう日は乗りませんのでいつでもフェリーに乗れた。

今は、ネット予約してコンビニやクレジットカード等々であらかじめ支払すればOKで、しかも1割引きになるそうです。支払いが終わればフェリー会社からメールが来て、そのメールに添付されたリンクをタップすればバーコードが現れて、そのバーコードをフェリーターミナルにあるスマートチェックインなるゲートの自動発券機にスマホをかざせば乗船手続が完了だそうです。あとは乗るだけなんだって。料金の方は、往路の函館青森間と復路の大間函館間で〆て6350円です。10月から閑散期の割引料金だし、バイクもクロスカブ(125cc以下)だから、これが個人では底値?でしょう。

一応、予定としては、7日(土)函館0:30発、青森04:10着のブルードルフィンに乗船します。

帰りは8日(日)大間14:10発、函館15:40着の大函丸に乗船です。

昔の青函連絡船やフェリーの航海速度は18ノット程度でしたが、今は20ノットになっていて所要時間も3h50mから3h40mになっていた。

22ノット以上だと高速船の定義になるので、確か?乗客は割増を取られても文句言えないらしいから、微妙に丁度良い航海速度です。船型も今は完全にバルバスバウが定着しており、私の好きなカッターバウやクリッパーバウなんて遠い昔の船型でしょう。まあ、そんな話はどうでも良くて、とりあえず青森行きの予定が立ちました。





コメント (6)
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