黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

平泉

2018-09-11 22:49:34 | 戯言
今年の百円貯金旅行は、4月に黒石市や弘前の桜見物へ行きました。

しかし、今年はもう一度行く事にしてました。

今回もしょっぱい川を渡って本州です。

行先は、以前もお話ししましたが、前回が小学校の修学旅行コースで今回は中学の旅行コースです。

すなわち、平泉がメインとなります。

で、そろそろ日にちも近づいて来たから詳細に下調べしてました。

そしたら金色堂は撮影禁止ときたもんだ。


40数年前に見た記憶では、こんな感じでしょう。


イメージでは、これですけどね。

まっ、行っても撮影禁止なら、こうしてガメッた画像でも貼りましょうかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最良の懐中電灯

2018-09-11 07:56:38 | 戯言
今回の地震と停電では、我が家の状態が安全だと確認後、すぐに職場へ駆けつけました。

その際、自宅使用分の懐中電灯は置いておき、それ以外の照明器具すべてを持って出かけた。

会社に自家発電機があるが、これは殆ど動力用とUPSの保持用なので照明ではありません。

そんな中では、会社に常備されている懐中電灯と私が持参した懐中電灯が役に立つはずです。

もちろん役には立ったんですが、意外にも普段役に立たない懐中電灯が役に立ちました。

通常、こういう時はヘッドランプが最良で、両手が空いて作業出来るのは周知の通りです。

が、数人で作業すると会話の際、相手の顔を見て話すのでLEDの光源が眩しくて話しづらいし、その後残像現象が出てしまいます。

こういう時は、光源が集中するヘッドランプや懐中電灯より、光が分散して広く周囲を照らす光源が良いと学習しました。


そこでヘッドランプをやめて画像のペンタイプの懐中電灯を使ってみた。


これだと胸ポケットに差しておけば普通に作業出来たし、磁石も付いているので、機械の奥へ付けて置くことも出来ました。

シャツを脱いで着替える際もロッカー等の金属に付ければヘッドランプみたいに頭から外す事もありません。


いつものキャンプでは、カブやメイトのウインドシールドに常夜灯として付ける程度の役にしか立たない物が、かなり役立った。

これは意外な発見でした。

あとは、明るさより持続時間の方が大切だという事も学習しました。

4000カンデラ(概ねロウソク1本1カンデラ)とかの大光量でも1時間程度しか使えないものより、20カンデラ程度でも周囲を広く照射する方が便利だった。

長時間停電だと目が馴れるから、大光量な光源は不要だし、バッテリー切れを心配してON、OFFを繰り返すより、そんな事を気にせず長く使える方が精神的にかなり良かった。

月明かりのない野山だと焚火の明かりで十分なのと一緒でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする