黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

メガネの曇り止め

2021-01-16 17:55:38 | 戯言
私は、メガネを掛けてるので、冬はメガネが曇りやすい。

そして、冬にバイクに乗れば曇ります。

ヘルメットのシールドは、後付けピンロックシールドにしてるから殆ど曇りませんが、メガネは曇る。


この対策として、現在曇らず過ごせるのは、このフェイスマスクのおかげです。

鼻の部分に金属が付いていて、これで鼻から上がって来る水蒸気を押さえて曇りません。

でも、職場や通勤時は、コロナ渦でマスクを常時しているから、すぐに曇る。

通勤時などは、鼻を出して歩いて人とすれ違う時だけ鼻を隠してます。

特に不織布マスクは最悪で、鼻の当たる部分に針金が入って鼻にフィットさせるタイプでも曇る。


いろんなマスクを試してみたら、ウレタン素材のマスクがまあ許せる曇りなので野外はこれを使ってます。

そこで、メガネの曇り止めを考えるわけですが、以前いろいろ試してたが、あまり効果がありません。


そしたら同僚に、上記製品が良いよって言われたので使ってみました。

メガネに曇り止めを一滴垂らして手で伸ばし、その後ティッシュ等で拭き取ればOK。

確かに数時間は曇らなかったが、曇るというのはメガネに水蒸気(細かい水滴)が付く事でしょ。

マイナス温度の野外で不織布マスクをすれば、曇らないけど、しばらくすると水滴がメガネに付きました。

水蒸気が水滴まで成長してメガネに付いたって事なんでしょう。

それが-10℃とかだと数秒で凍り付き、すぐに視界が悪くなります。

氷点下での曇り止めは、決定打というほどじゃなく、メガネに蒸気をかけない工夫が一番だと思いました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする