コロナ包囲網がかなり狭まって、函館も毎日のように数人から数十人の感染者を出してます。
しかも、関連企業の人も1名感染したと連絡が入った。
もう完全に他人事じゃなくなりました。
で、今更ながら思ったのが『コロナ禍』の『禍』という言葉です。
禍は、音読みで『か』訓読み『わざわい』と読みますね。
でも『わざわい』といえば『災い』と書くのが一般的。
禍を使った熟語で私がすぐ思い付いたのが『戦禍』(せんか)です。
災だと『天災』(てんさい)でしょうかね。
違いは一目瞭然で『禍』は、人の努力で防ぐ事が可能なわざわい。
『災』は、地震、津波等の人知では防ぎようのないわざわいと理解できます。
まっ、そこまでは良いんですけどね。
そこで思ったのが「災い転じて福となす」ということわざです。
私は、この「災い転じて福となす」しか知りませんでしたが、「禍を転じて福となす」というのもありました。
この二つのことわざも『禍』と『災』で使い方を区別出来ます。
ひとつ賢くなったわ。
しかも、関連企業の人も1名感染したと連絡が入った。
もう完全に他人事じゃなくなりました。
で、今更ながら思ったのが『コロナ禍』の『禍』という言葉です。
禍は、音読みで『か』訓読み『わざわい』と読みますね。
でも『わざわい』といえば『災い』と書くのが一般的。
禍を使った熟語で私がすぐ思い付いたのが『戦禍』(せんか)です。
災だと『天災』(てんさい)でしょうかね。
違いは一目瞭然で『禍』は、人の努力で防ぐ事が可能なわざわい。
『災』は、地震、津波等の人知では防ぎようのないわざわいと理解できます。
まっ、そこまでは良いんですけどね。
そこで思ったのが「災い転じて福となす」ということわざです。
私は、この「災い転じて福となす」しか知りませんでしたが、「禍を転じて福となす」というのもありました。
この二つのことわざも『禍』と『災』で使い方を区別出来ます。
ひとつ賢くなったわ。