正確なデータが無いから何とも言えませんが、クロスカブの夏と冬では2~3割燃費が違うのは経験上分ってます。
んで昨日、雨の中神恵内まで行って引き返しましたがね。
その時、増槽タンクとメスシリンダー持参で行った。
というのも正確な遠洋航海の燃費を出したかったからでした。
結果としては、平均燃費約65km/Lだってのがわかった。
が、車載温度計の往路の平均気温が約6℃で、復路が約14℃でした。
そして走り方はずっと一緒で制限速度チョイです。
往路の燃費が弱い追い風で約64km/L
復路の燃費が弱い向かい風で約67km/L
誤差といえば誤差だが、なにせメスシリンダー持参で計りましたからね。
基本FI車は空燃比を自動で調整してるので気温が低いとガソリンも多くなります。
夏場に市内を走ってリッター40kmを割る事はないが、冬なら普通に40km以下になります。
やっぱり温度が低いと燃費が落ちるのは間違いない。
でも、それは何故なのかとか、そういう科学的見地からの検証なり学習をしないエエカゲン星人の私。
川崎鉄馬さんの刈払機用燃料添加媚薬の存在もはじめて知りました。来年から早速シャブ漬けにしようと思います。(今までは年に数回、混合燃料づくりのときにワ〇ーズを投入していましたが)
しゅんさん、神出鬼没で道央にいましたか。
これから南下されるのでしょうかね。
あとは雪道での抵抗やタイヤの重さ、微々たるものでは着雪して車重が重くなる事やエンジン暖気にかかる時間でしょうね。
暖気後でもアイドリング時はガソリンも濃い目なので燃費も落ちますね。
刈り払い機は簡単な構造なので、ずっと燃料添加剤を使って良いと思います。
2ストだとカーボンが溜まるのは持病でしょうから効果てき面でしょうね。
呉工業にはインジェクタークリーナーという格安の燃料添加剤もありました。
これは236mlで485円と格安で、ずっと使い続けても弊害はないみたいです。
多用する時は、これもアリかと思ってます。
しゅんさん、今回がお墓参りでなければ空挺日帰りでしょう。
もう帰って来たと掲示板に書かれてましたので。