昨日の話で電熱パンツの電力が1時間5000mAhと書いた。
10000mAhのモバイルバッテリーを使ったけど、実際にその容量があるのか疑問です。
とりあえず前回は、約1時間電熱パンツを使って10000mAhのバッテリーが半分になったから5000mAhだってだけ。
しかも、その時に使ったモバイルバッテリーは、買ったのが2017年だから7年も前です。
安いから積算電流計を買ってみた。
モバイルバッテリーを空にして満充電すれば容量が分かるはずです。
損失率は20%ぐらいあるから10000mAhだと実際に使える電力は8000mAhとすればイイでしょ。
空っぽのモバイルバッテリーがなかったので、とりあえずどんなもんかと実験してみた。
なるほど、バッテリーに378mAh電気が入ったって事ですわね。
結局、なにを言いたかったかといいますと・・・
電熱パンツは1時間5000mAh使うわけじゃなく、バッテリーが劣化してたかも知れないって事です。
後日、我が家のモバイルバッテリーを全部調べて気が向いたら書きます(笑)
残量がパーセントで表示されますが、半分以下になったところで突然残量表示が下がります。
40%くらいあったのに、次に見たら10%とか。
それまでは、リニアに減ってる感じですが。
使い切ってはイケナイということですかね(笑)。
電気は水じゃありませんが、上が広くて下が狭いコカ・コーラのガラスコップみたいな気がします(笑)
バッテリー自体は大陸製が殆んどですが、アンカーのが一番残量表示と容量に信頼性がある気がします。
でも、古い物は容量も少なくなってるんでしょうね。
しかも取説を読むと0℃~35℃で動作させて下さいとあります。
難しいです(笑)