クロスカブはサビ止めオイルや埃で真っ黒黒助です。
洗車機をかけると粗々の汚れは落ちるが、サビ止めにまたオイルをかけるからすぐに元通りになります。
で、たまにはコイン洗車場の洗車機じゃなく、自宅前で水洗いしてみるかと思った。
とりあえず、洗車ブラシを探した。
あらら・・・ブラシが見つかりません。
そうでした、ブラシ部分の毛が無くなってたから捨ててたわ。
必要な時に100均で適当なブラシを買えばイイと思って、すっかり忘れてた。
こんな感じのブラシですよ。
あとは、小型のこんな感じのブラシでバイクの洗車なら十分でしょう。
細かい所は、ビンブラシみたいので・・・
あれ?ビンブラシってどこにあったっけ。
それも思い出したが、セントラルヒーティングを掃除にするのに使って、ボロボロになったから捨ててた。
やんや、結局ブラシがないのか。
仕方ないから洗車を延期して、密林でブラシを探してみたらビックリ。
今の洗車ブラシって、こんな感じなのね。
確かにこれなら空冷エンジンのフィンもブラシの毛が入るし、ブラシの硬さも色々あって便利そうです。
これは・・・きっと買うわ。
基本、汚れは酸性なのでアルカリ性を付ければ取れる道理です。
でも、アルカリは塗装も傷める恐れがあるので中性洗剤か、もしくは溶剤って事になります。
溶剤のくくりが灯油やシンナー、パーツクリーナー、キャブクリーナーでしょうね。
黒いエンジンだと塗料を傷める可能性があるので目立たない所で試してみてからの施工が一番安全だと思います。
それが嫌なので耐熱ワックスであるプレクサスを塗ってます。
これだとほぼ水洗い、洗車ブラシ程度で落ちます。
プレクサスの在庫が勿体ないので今日、ヤマルーブワックスと耐熱ワックスをポチリました(笑)
じつは私、KLX‐125を買って間もないころにケ◯ヒャーの水圧を最強で水をぶっかけたらサイドカバーのデカール(シールなんですよね)がボロボロに剥がれた苦い経験があります。
無知とは恐ろしい。
皆さんのノウハウはいつもとても参考になります。
私はエンジンコンディショナーを使ってきれいにしたら、フィンの黒い塗装まで剥がれた事があって、それ以来せいぜいパーツクリーナーまでしか使ってませんでした。
次回は、目立たない所て試してからやってみます。
しばらく放置して水を掛ければおしまい。
泡タイプの方が液だれが少なくていいかも。
細かいところを覗きながらスプレーすると目に入ります。
目に入るとかなり痛いので要注意です。
飛沫が眼鏡につくとしみの残ることもあるので作業用の眼鏡かゴグルを着用することをお奨めします。
欠点は、沢山掛け続けると塗装の光沢がなくなる事でしょうか。
まあ、私も近所に洗車場があった時は、便利に使ってました。
灯火系の盆栽が終わりましたか。
これで夜道もなんぼか安心ですね。
サビ対策ならプレクサスをお勧めしたいけど今は手に入らないですから・・・
カー用品店に行くと選べないぐらいコート剤売られてますね。
エンジンのフィンを洗うと、どうしても奥までブラシが入らないので乾けば泥が付いてます。
これなら泥汚れも取れそうです。
あとはハブ回りやハンドル周りの細かい所も落ちそうです。
昔は綿棒でマデに掃除してた人もいましたが、これなら簡単でしょうね。
と言っても生来のナマグサ爺ゆえ…、バイクも車もコ汚いですけど。
さて、ベンツのGシリを買ったつもりで実際に買った国産の中古の爺シリですが、灯火系はほぼ盆栽が済みました。
ドラレコも先代から移設しました。
次は錆対策や何やらの不得意な細かい作業に入ります。
痒い所に手が届いて良さそうですね!