スーパーへ行ったら珍しく『ういろう』が売られてた。
こういっちゃなんだが、私が出会った人で『ういろう』が好物という人に会った事がありません。

まっ、ネタにするぐらいだから、似たような食べ物である『すあま』同様私は好物なんですけどね。
そこで『ういろう』と『すあま』の違いを調べてみた。
『ういろう』は、米粉(うるち米、もち米)、小麦粉、ワラビ粉等を湯水で練り合わせ、型に注いで蒸籠で蒸して作るそうです。
そして『すあま』は、上新粉(うるち米を加工した粉)を湯でこねて蒸し、砂糖を加えて熱いうちにつきあげて作るって。
製法が似ているので、食感も味も近いはずだわ。
こういっちゃなんだが、私が出会った人で『ういろう』が好物という人に会った事がありません。

まっ、ネタにするぐらいだから、似たような食べ物である『すあま』同様私は好物なんですけどね。
そこで『ういろう』と『すあま』の違いを調べてみた。
『ういろう』は、米粉(うるち米、もち米)、小麦粉、ワラビ粉等を湯水で練り合わせ、型に注いで蒸籠で蒸して作るそうです。
そして『すあま』は、上新粉(うるち米を加工した粉)を湯でこねて蒸し、砂糖を加えて熱いうちにつきあげて作るって。
製法が似ているので、食感も味も近いはずだわ。
大学のサークルで煮物をすることになった。
関東出身と関西出身で味付けにもめたので、間を取って名古屋出身の者が味付けをしたら誰も食べなかった。
って話を聞いたことがあります。
喫茶店で珈琲を頼むとおつまみ(おまけ)が出てくるという変な文化です。珈琲は限りなくまずくても(たしかにまずい)、おまけさえあれば名古屋の人はご機嫌らしい。
ところで、この「ういろう」、小田原と名古屋で本家争いをしています。箱根駅伝の」小田原中継所辺りで「ういろう」看板を目にすることがあると思います。
外郎丸(帰化人が伝えた丸薬らしい)が名前の由来だとすると、小田原が元祖のような気がしますがね。
かなり前の事ですが、函館にお土産としてういろうを持って帰りたいからどこで買えば良いか尋ねたら、こんな不味い物買っちゃダメみたいに言われました。
そして、何度も「名物に美味いものなし」と連呼され、でも、ういろうの元祖は名古屋だから、それは函館に帰っても流布してみたいに言われましたよ。
もう30年以上も前の事ですけど・・・
酒は飲むし、甘い物も喰う二刀流です。
でもね、年をとって入れ歯まで行かなくても部分入れ歯だと、「入れ歯はずれるから。」ってガマンする事が多くなりました。
なかなかいない貴重な人だと思いましたね(笑)
だって本当に私の身近にはいませんから。
嫌いってわけじゃないけど、好んでまで食べないと言うか、買ったりは絶対しないレベルの人達ばかりです。
ちなみに、この系統で一番好きなのは、みちのく名物茶屋の餅でした。
それよりお萩さんの手がカワイイですね!
それぐらい私はういろう好きに会った事ありませんからね。
『御萩さん』こういう写真を撮ると、必ずやって来ますから,
友情出演させてます(笑)