妻の両親は元気なので、妻は市内のホテルへ定期的に連れて行って親孝行してる。
先日も金土と泊りに行ってました。
私は、一人お留守番だが、それなりにあずましいから悪い気はしません。
で、土曜日に仕事から帰ったらホテルから帰った妻が居た。
そしたらホテルに宿泊してる中国人旅行者の悪口大会です。
夕食のバイキング会場では、五月蠅いを通り越して轟音状態らしくゆっくり食事出来ないとか。
エレベーター内でもギャーギャー五月蠅くどもならんとか。
仕事から帰って疲れてるので、そういう話を聞きたくありませんが、聞かないとまたいろいろありますからね。
私まで、とばっちりを喰らった気がしました。
それはもうカルチャーショックなんてもんじゃありませんでした。
当時は西の大都会(◯阪)に住んでいてカシマシイのには慣れていたはずなんですけどね、C国はその何倍も凄かったです。
野宿のような日々でも抵抗無い私ですが、彼の国は恐るべしって感じです。
そのむかし、ニッポンの某組合などの団体様が東南アジアに行っては「旅の恥はかき捨て」、「やりたい放題」という時代があったようですが、某C国の方々がまさに今それを日本でやっているのですよね。
地球はあんがい広いです(汗)
中国は広いから、〇〇省と〇〇省とではその賑やかさや民度も違うんでしょうかね。
それか元々そういう民度の人達の上、ツアーの料金で民度に差が出そうです。
でも、なぜか大浴場には日本人以外一人もいなかったそうです。
狭い島国と大陸の違いですかねえ・・
まあ、ニッポンもサッカーとか野球とかの応援は煩そうですが。
結論: 何事も団体は碌なもんじゃない(笑)
彼らの面白い行動は、私の会社にある立体駐車場や近くの交番の写真を撮る事です。
あっちにはないものなんでしょうね。
それを見ながらギャーギャー騒いでるのは時々見ます。
昭和のジャルパック全盛時代、日本人と言えば、出っ歯、メガネ、首からカメラってのがありましたけど、あれと同じようなものでしょうかね(笑)