JA55ハンターカブには、キルスイッチがある。
林道等で転倒した際、素早くエンジンを切れるから便利な装備ではありますが、JA65には装備されてない。
これは『JA65に勝った』と思ってたけど、4年間ハンターカブに乗って実際に使ったのは1度だけです。
それよりも、ハンドルカバーを付けてギャップのある道を走る時、どこかがキルスイッチに触れてエンジンストップする事がある。
なにせ、ハンドルカバーをしてるのでキルスイッチが見えないです。
キルスイッチはオフのままだからエンジン始動状態です。
見えないので何とも言えないけど、一瞬だけスイッチが動いてエンジンを切った?
で、以前から思ってたのがキルスイッチが甘いんじゃなかろうかという事です。
簡単にいえば接触不良であります。
これ、リコールにはなってないから私の機体だけだと思ってた。
分解整備するか、あまりにも症状が酷ければ、お金がある時新しい物にしようかとも考えてた。
とりあえず頻繁に出る症状でないのでうるかしてました。
昨日、気が向いたのでパーツリストを見てみたら・・・
私のキルスイッチと今のパーツリストにある部品番号が違ってる。
なんか怪しい気がしますが、気のせいでしょうかね?
私の前愛車(と言っても1年間)のCRM−80にも付いてました。
一度も使いませんでしたが。
そして現愛車のKLX-125にももちろん付いてます。
これは1回だけ使いました。
歳を考えずに、昔やってたエンデューロレースの旧コースに分け入ってひっくり返ったときです。
私の拙い知識ではキルスイッチは法定装備と思っていたのですが今は違うんですかね。
マイナーチェンジ後のハンターカブに装備されていないとは知りませんでしたし。
キルスイッチ、使ったことはありませんね幸いにして。
ついてないバイクもあるんですね、って、考えてみますと
クロスカブにもついてないですね、確か。笑
> 私のキルスイッチと今のパーツリストにある部品番号が違ってる。
ホンダとは、今はそういうメーカーです。(呆)
巷では日産とくっつくと言われているそうですね。
安易にEVに飛びついたクルマメーカーの末路って
感じです。
もし本当にそうなったら、2輪はどうなるんですかね。
ヤマハあたりに2輪部門を売却するかもしれないですね。
キルスイッチの件は、バイク屋さんに不具合の相談をすると、
サービスキャンペーンという名目で交換してもらえるかも
知れないので、相談されてみては?
ホンダをあまり良く思っていない、しゅんの戯言でした。(^-^;)/
カブもメイトもCD90、CD125も付いてませんでした。
でも、キャブ車なら転べばエンジンが止まるけどFI車だと止まらないんですよね。
クロスカブは右横にあるので右側に転ぶとエンジンを止めるのに苦労します。
ハンターカブになったら良かったんですが、使ったのは1回で意味なく止まったのが3~4回あります。
転ばなきゃ無くても良い物だし、ハンターカブのオーナーの99%はチューブレスになれなんて言って林道を走らない人なので、要らない装備なんでしょうね。
怪しい部品だし(笑)
SNSでハンターカブを調べたら症例がいくつかヒットしました。
どうやら私だけじゃないみたいです。
値段は1万円以上して工賃込みで15000円取られた人もいました。
分解整備すると改善するみたいなので、とりあえず気が向いたらやってみようと思います。
もちろんリコールもサービスキャンペーンでも見てくれないそうでした。
何もしてないのにエンジンが掛からない、けどウインカーが点く症状が出たら、これはもうキルスイッチに間違いありません。
元々信用してませんでしたが、また一つ信用をなくしました。
正直、エンジンを見てやれるカブで良かったですよ。
四気筒のバイクとかなら買い換えますので(怒)
訳あってこの二社の車は二度と買わないと思います。(二社ファンの方々、申し訳ない)
H田は創業者イズムがどっか行っちゃいましたかね。
二輪の利益で四輪部門のマイナスを補っているんだとか。
大企業を維持拡大し続けるというのは時代背景もあって難しいことなんですね。
私が上記二社の四輪に行かないのは「カスタマー・サービス」に納得していないからです。
そのすぐ横にクルマ屋のディーラーがあります。
コンビニ前の灰皿は、その会社の喫煙所と化してます。
人相を見ると「この会社の車は買いたくない」と思います。
カブはホンダの創業者が健在の頃は素晴らしいバイクでした。
今もエンジンを見ると粗はあるけど良いエンジンです。
でも、会社がね。
正直、カブミーティングなんてあっても行く気しませんから。
コメント有難うございます。
そうですか、サービスキャンペーンが無いことがはっきりしてるんですね。。。
ポン吉さんもおっしゃっている様に、ホンダも日産もあまりお客を大事にしません。
特にホンダは、保守部品の供給を早めに切って長く乗れなくしてしまいます。
ホンダのバイクに往年の名車を見かけないのもそのためですね、きっと。
『ホンダに名車なし』
これが、ホンダのクルマに乗り続けてきた私の結論です。
バラードCR-X は、ほんとに素晴らしいクルマでした。フィットも乗りやすくて良かったです。
でも、乗り続けることが出来ませんでした。
長く乗り続けられないのなら、初めから好きにならない。そう思いました。
クロスカブの燃料ポンプとカムチェーンの対応で、はっきり嫌いになりました。
もし日産とくっつくのであれば、いい機会なのでホンダという社名を降ろしてほしいです。
少なくとも今のホンダはホンダを名乗る資格は無いように思います。(過激-笑)
でも、プロダクトされたものには罪はありませんし、いいバイクなのでこれからもクロスカブは
大事に乗っていきます。(^-^)/
特に80Sの寅車時代は、バイクをよく壊してたけど、部品調達に困った事ありませんでした。
しかも、どのメーカーより早く来ました。
創業者が亡くなってから別な会社みたいになったってのが90sからの印象でした。
その頃は、ヤマハTWとメイトの2台体制になったので、あまり好きじゃないヤマハでしたが、イメージで好きじゃないだけで信頼性もあるエンジンで驚きました。
部品調達もまあ安心でしたね。
その後、クロスカブに乗り換えたらアララですわ。
そこから先はブログに沢山書いてますからね。
エンジン自体は良いと思いますけど、会社としての対応がね。
一応、カブ以外もう買う気しません。