金土日と暖かいので、制空権の林道雪融け具合の偵察に行ってみた。
海側は、ほぼ無積雪です。
まあ、この暖気で融けたのでしょうからドロドロ状態の場所も多々ありました。
これが乾燥すると硬いワダチになりますので、いきなりステンと転ぶってのも例年通りでしょう。
道道41号線は、こんな感じなので日中以外まだ夏タイヤだとスッテンコロリンの可能性大。
糸川林道界隈は、凍った雪面だからまあ走れる感じ。
画像じゃ良く判りませんが、レッグシールドが結構汚れますので、まだ外さない方が良いかもね。
ただし、この時期だと倒木乗り越え等が発生しますので、バイクの取り回しが重く感じるってのもありました。
まあ、レッグシールド自体の重さなんてたかが知れてるから気分の問題でしょう。
土曜日、朝のお勤めのあと森町の親戚宅(86才の婆さん独り暮らし)まで行ってきました。
テレビが観れなくなったとLINEがあり、機械(テレビ)そのものが壊れていたら直せませんが、接続関係が原因だったらなんとかなるかなと。
強風のあとに映らなくなったというので、考えられる電気工事工具一式を持って走りました。
原因は地デジとBSのケーブルの分波器の入り口にあって、サクッと解決しました。
ゼロから配線するのと違って不具合箇所を探す作業からなので(しかも他人が設置したもの)原因探しがメインです。
それはさておき、駒ケ岳山麓側の婆さん宅に向かう途中ですが、国道から逸れた裏道(林の中)にあって、それがまぁバズーガ砲みたいな超望遠レンズを付けたカメラマン(シマエナガ探しでしょうね)がたくさんいて、しかも狭い道路に車を停めて(ちゃんと寄せて停めろよ!)いて邪魔ったらありゃしなくて。
コイツら、常識も良識も無い系の一部の撮り鉄と同類か!?と思いましたね。
趣味はそれぞれ違えども、何やってもいいけども、少なくとも他人様には迷惑かけるなや!!と思った土曜日でした。
でも、真冬は放射冷却を起こすので-10ぐらい低いのが嬉しいです(笑)
-20℃を越すと吐いた息が白くならない南極現象(笑)を起こすのが素晴らしいです。
強風の後はテレビやネット回線が動かないってのがありますね。
我が家はNCVだけど2回ほどありました。
2階に配線が入ってるのでおっかないから業者任せでしたね(笑)
バズーガ野郎はどこにでもいますね。
特に野鳥狙いは完全にバズーカです。
シマエナガなんてスズメより小さいですからバズーカじゃないと撮れないでしょう。
でも、ポン吉さん宅近くの踏切りに時々居る撮り鉄同様、なんだかなって思う奴らが多いです。
まあ、大型バイクも黄色線で平気で抜く奴もいますから、一般人には十把一絡げでバイク乗りも悪人ですわ(笑)