ラジコ

ＨＰのリンク集にある『一人歩きの北海道山紀行』のsakagさんがＨＢＣラジオ『山ガール＆温泉ガール』に出演しました。

けど、忘れてしまってたんです。

しかし、ラジコなら一週間前までの番組なら聴けますからね。

放送は、sakagさんのブログによると8月12日6：35～6：45と8月19日の同時間です。

と言っても、ラジコで聴くのは初めてなので探しましたよ。

え～っと、ラジコのタイムフリーってところから探すのか・・・

はい、しっかり聴く事が出来ました。

10分番組だからすぐ終わったが、ついでだから『伊集院　光　深夜の馬鹿力』も少し聴いてみた。

だけど深夜放送ってのは、やっぱりリアルタイムじゃないと何だかね。

ホソヘリカメムシ

最近、函館山によく登ってるが、行くと必ず見かけるのがホソヘリカメムシでした。



この虫を見ると連想されるのがスミチオン等の薬剤なんです。

要するに、このカメムシは農作物を食い荒らす害虫です。

普通に見られるスコットカメムシやクサギカメムシなども害虫のくくりに入るけど、

どちらかといえば家に入り込んで悪臭を放つ衛生害虫です。

まあ、函館山だから農作物は無いので問題ないけど、ホソヘリカメムシを見ただけで農薬を思い出してしまうんだから、なんだか損な虫だと思ったね。

ちなみに、これに似た虫でサシガメがいます。

私は刺された事がないから分かりませんが、かなり痛いらしいし、シャーガス病という怖い病気になる事もあるそうです。

さわらぬ虫に祟り無しって事ね。

深度合成

先日買ったオリンパスＴＧ-3だが、深度合成なる機能が素晴らしかった。

通常のマクロ撮影だと、ピントが一点だけに合うから、そこはハッキリ見えても回りはボケてしまいます。

そこで深度合成モードで撮ると、ピントの位置を変えながら数枚の写真を撮ります。

それを合成して一枚の写真にするので、手前から奥までピントのあった画像になるんです。


函館山で撮ったツリガネニンジンですがね。


大体の部分にピントが合ってるので驚いてしまいました。

これで型落ちカメラなんですから、今のカメラはもっと進化してるんでしょうね。

山の日

山の日なので山へ行こうと思ったが、生憎の曇天です。

とりあえず函館山の山頂は見えていたので、また函館山へ行ってみた。

だが、函館山登山口から千畳敷を回って帰るコースじゃ物足りないので、自宅から歩いて函館山へ行く事にします。


いえね、我が家からここまで約4ｋｍ歩いたんですけど、函館山登山より護国神社の坂の方が大変です。


自宅から45分ほどで登山口に着きました。


車も通るから地味におっかないわ。


今日も車だらけの登山口駐車場です。


これだけ樹液が出ていると、夜に来たくなります（おそらく来ると思う）


ハイ、ここからが一番楽しい場所です。


今回もふざけたモードで写真を撮りましたよ。


でも、緑が協調されて綺麗でもある。


今回、半袖で来たんですが、地味に寒いぐらいの気温でした。


まっ、新日本紀行的風景を楽しんだので、歩が進んでないってのもありますけどね。


第一蝶発見。


サカハチョウでしたか。白い部分が逆さのハだから逆ハ蝶となったという、そのまんまなネーミングの蝶です。


登山道の水溜りが大きくて歩きづらい。


市内も一望できました。


千畳敷では休まずそのまま要塞へ行きましょう。


ツリガネニンジンがやたら多いからコンデジで色々写真を撮ってみたけど、それは後日ね。


ダニがいそうだからトットト歩きます。


ここまで来れば安心です。


8月ですから、そろそろキノコも出てきました。


画像真ん中から奥が寒川跡です。


桑の実の時期も終わったみたい。


その代り、身の丈3ｍはあろうかというエゾニュウが沢山花を咲かせてた。


御殿山は登らずに、あとは我が家へまっしぐらです。

11：00出発で帰宅が14：30分だから3時間30分（約15ｋｍ）だった。

今回、往復歩いたのは初めてだったけど、この時間なら往復徒歩もアリだわ。

パイナップルケーキ2

日曜日に台湾人旅行者親子に頂いたパイナップルケーキだが、あまりにも美味しくて国内販売されてないか調べてみた。

アマゾンで調べると、パイナップルケーキは何種類もあって国内でも購入出来るみたい。

値段は1000円程度からいろいろあるが、私が頂いた物はなかなか見つかりませ・・・

ゲゲッ・・・




ありましたよ。



国内で買えるのは分かったが、買えるけど買う事は出来ませんよ。

申し訳なくて、台湾に足を向けて寝られないわ。

ピュアホワイト

会社の近くにある本町の7・11へ行ったら１個１００円でピュアホワイトが売られてた。

何度か生食した事のある美味しいトウキミだが、100円だけあってハネ物って感じだけど、曲がりキュウリと一緒で味は大差ないはずです。

なので、買って帰宅後に茹でてみた。


ご存知の方はご存知でしょうけど、薄皮1枚残して茹でると甘くなって美味しいです。

塩加減は海水濃度に近い感じが一番美味しいと思うので、1リットルに塩を30～40ｇ入れる感じ。

かなり塩加減は濃くなるはずですが、ここが私のコツね。

茹で時間は5～6分です。

最初は固くても時間が経つと柔らかくなるので固めが好きな私は、この程度の時間です。


茹で上がって、少し冷めたかな？と思って皮を剥いたら、まだ熱かった。


確かにメロンより糖度があると言われるほどの甘さです。


妻は、まだ生食した事がないはずだから、一本だけ生で残しておきました。

正直言うと、ピュアホワイトより、昔食べた甘くなくて歯に引っ付くモチキミが食べたくなります。

パイナップルケーキ

私は、週三回ぐらい一時間程散歩します。

昨日も夕方から散歩に出かけました。

２０分程歩いたあたりで、スーツケースを引っ張る親子３人組に声をかけられました。

４０代初め頃のお母さんらしい人が、スマホの地図アプリを私に見せて「ここに行きたいんですが　どうすればいいのですか？」と尋ねてきた。

ここから約1ｋｍ程の距離だが、ここは住宅街だから道が入り組んでるので説明するのが難しく、取りあえず大通りまで一緒に行きましょうと答えたんです。

そしたら、東南アジア系の外国人で、片言の日本語で私に訊いただけでした。

なので、私の言っている事に対して？？？です。

それならって事で、スマホの翻訳アプリを使おうかと思ったが、機械に頼るのもシャクだからボディランゲージと『出川イングリッシュ』を使ってみたくなった。

そしたら、ある程度通じましたよ。

台湾から来た父、母、娘さんの三人の旅行者で、今日の宿の場所を訊いてきたみたい。

そして、タクシーで行けば良いのか？徒歩の方が良いのか？そこらへんも訊いていた。

約1ｋｍの距離だし、私は散歩中だから、その宿まで連れて行く事にしました。

１５分程の道中でしたが、歩く私は暑いから、三人も暑かろうと思って訊いてみる。

台湾から比べると寒いぐらいだから、気を遣わなくて結構ですとの事。

なるほどね、確かにそうでしょう。

その他、道端の紫陽花を指さして「なんの花ですか？」とか色々訊かれたりして、沈黙無く道案内が出来て、無事に宿到着です。

任務完了したので「それじゃ　お元気で旅を楽しんで下さい」とお別れを言ったら、お礼をしたいとの事。

「要りません　そんなつもりじゃありません」と言ったが、全く納得せずに私に紙袋に入ったお菓子をくれたんです。

「これ　他の人にあげるつもりで買った物でしょう？　その人にあげて下さい」と言っても分からないみたい。

なんだか申し訳ないけど、頂きましたよ。

で、我が家へ帰って「これこれ云々」と妻に言ったら、あまり信じてないようだったが、台湾製のお菓子を見たら信じてくれました。


これが、そのお菓子で『パイナップルケーキ』だそうです。


全然知らなかったが、調べてみると台湾名物みたいで、北海道だと『白い恋人』みたいなものって事かな？


有り難く頂戴して食べてみたらビックラこいた。

外側が固いチーズケーキみたいで、中に加工されたパイナップルが入っていて、メチャクチャ美味しいじゃありませんか。

一個170キロカロリーと書かれてたから、散歩のエネルギー消費より高かったけどね。

柳の下のどじょう

先週の日曜日、函館山牛の背付近でアサギマダラを見た。


なので、二匹目の柳の下のどじょうを探してみる事にした。


本当は、横津岳で数回見てるから、そっちへ行けば良いけど、函館山でさえ雲の中だからやめました。


エッチラオッチラ登山道を歩きます。


今回は、目的があるからかなり真剣です。


結論から書くと、見られなかったんですけどね。


でも、この時点では一生懸命探してました。


いませんけど・・・


案の定、牛の背付近は雲の中。


涼しいです。


まだ、アサギマダラが見つからないからアザミに付いたエゾハサミムシでも撮ってみます。


ここで、昼食、ハセストのメロンパンを食べた。


要塞跡も見てみます。


回りは草ボウボウですが、40年前は土だけでした。


この辺りは、立ち入り禁止か。


キアゲハがいるから撮ったけど、お目当てはいません。


『御萩さん』へお土産を持って帰りたいけど、函館山は採っちゃダメですからね。


結局、横津岳へ行けば良かったかも？


二匹目のどじょうはいませんでした。


新しいコンデジで、いろんなモードで撮りながら歩くだけって感じ。


今日も沢山の人が登ってました。


若いお姉ちゃんも一人で結構登ってたから、ブームなんでしょうね。

狼藉（ろうぜき）者

暑いので、しばらくバイク通勤でした。

歩いた方が体に良いのは分かってるけど、会社に着けば汗だくで気持ち悪いから、やっぱりバイク通勤でした。

しかもバイクだと気持ちいいし、ストレス解消にもなりますからね。

とはいえ、8月になったら涼しくなり、通勤時の気温が20℃ちょっとなので徒歩通勤にしたんです。

行きは最短コースだが、帰りは遠回りして陸上競技場や千代台球場辺りを通って帰りました。


でもね、22時を回った時間だから、一見怪しい若者やオジサンが歩いてたりするから「ならず者」や「辻斬り」に豹変しそうで地味に怖かった。


いわゆる「狼藉者」です。

と、昔の言葉を使ってみたが、「狼藉者」の語源が分かりません。

調べてみましたよ。


ろう‐ぜき〔ラウ‐〕【×狼×藉】
《「史記」滑稽伝による。狼(おおかみ)は寝るとき下草を藉(ふ)み荒らすところから》
［名］無法な荒々しい振る舞い。乱暴な行い。「―を働く」「乱暴―」
［ト・タル］［文］［形動タリ］物が乱雑に取り散らかっているさま。

　だって。

アサギマダラの乱舞

昨日、アサギマダラについて書きました。

でも、一匹見ただけです。

アサギマダラが乱舞して旅するところは一度見てみたいと思います。

まあ、それはなかなかかないませんが、動画でなら見られる便利な時代ですね。


蝶や蛾がキライな人は、気持ち悪い動画かもしれませんから見ないでね。