この前、朋輩会をしたときにチラっと、耳にした言葉が子どもたちの会話から蘇ってきたんよ。
私には用のない会話だわ・・と真剣に聞こうとしてなかったトモダチ同士の会話が、
子どもたちの会話にピッタンコはまりまして・・
たしか、『あの漫画、18巻で終わったんよね。最後まで見たけどおもしろかったよ。。』
という会話をしてるのを聞いた記憶がありましてん。
そういう会話を家でも、子どもたちがしておりました。
『あ、たしか今日18巻で終わったとか聞いたよーー。その漫画のような気がする。』
と私。
なんと、その漫画がウチにあったとは・・・・知らんかった。。
そして、最終巻は16巻でした。
ネットですぐ調べた息子。
『16巻はもーでとるよ。』
『今から、買いに行く・・』と2人。運転手は息子。娘は乗ってくだけ。
おおきゅうなったねー。あんたら。。
事故りんさんなよ。
というワケで、臨時貸本屋となり、私も2晩で読破。
最近、漫画を借りにレンタル屋さんにいくことを覚えた私。
だって、LINEまんがって、突然途中で終わるんよね。
その後が気になって気になって・・・
読んでるとなんとなく道明寺を思い出し、(道明寺ほどは激しくはないけど、)佐田くんがかっけーと思う私でした。
しかし、映画のイメージとは違う気がするなー。山崎くんと、二階堂ちゃんじゃないよなー。
なんでもかんでも映画化すりゃーえーっちゅうワケじゃないんよ。
やっぱりマンガは絵のままがえーんかも。
今まで、実写化してよかったと思うのは、のだめカンタービレくらいだもん。
なんでか
実写化によって、音がつくのでとても分かりやすいからです。
ラフマニノフの何番とか、ピアノソナタがどーのと言われてもそこまでのクラッシック好きではない無知な私には曲のイメージがわかないのは当たり前。
ラフマニノフが暗いっていうことくらいはなんとなくわかってはいたものの、実写化によりその曲が聴ける。えーねぇ。
一気に面白さが増すよ。
そういう意味では、のだめはよかったなー。
漫画も反芻する私なので、当分、読み返しては、にへーとすることにします。