川越雑記帳2(川越見て歩き)

32-20 箱根神社



 緑の中のお堂を過ぎ直ぐ左折する。
T字路を右折し、L字路を右折すると、石灯籠ある三差路にでる。
左へ進み、四辻を左折すると、左の家の裏に駐車場があった。
その左奥に樹木の繁った所があり、その中に鳥居のようなものが見えた。



 行って見ると、確かに鳥居で、奥に小さな社殿があった。
「まち歩き」にあった写真と同じで、これが箱根神社と思われた。
前と左側は、直ぐ民家の塀で、鳥居の正面から写真を撮ることが出来なかった。
前の家には犬がいて、私の気配を感じて吠え始めた。



 社殿の方へ行ってみると、社殿にはまだ新しい「箱根神社」の額が掛かっていた。
「まち歩き」は、2007年に箱根神社500年祭が開催されたと書いてあるので、その時のものかも知れない。

  

 その前には、二段の基壇の上に狛犬があった。
左の狛犬の後ろにあるのが、「まち歩き」に書いてある記念植樹である。



 右手、駐車場側には、石灯籠や祠などが並んでいた。



 境内の中ほどに、赤い実のなる木があり、境内一面に実が落ちていた。

 先ほど吠えていた犬は、家の前の方へ連れて行かれたのか、静かになっていた。

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