川越雑記帳2(川越見て歩き)

川崎橋から九十川

 川崎の巾着田を出ると、JR南古谷駅から東武東上線上福岡駅に向かう道路に出る。
この道路は川崎橋で新河岸川を渡る。


 市境は、川崎橋の南古谷駅川で道路を横切り、橋の少し上流側で新河岸川に戻る。


上流側を見ると、大きな水門が見える。九十川との合流点である。


 川崎橋を渡り、ふじみ野市側の土手を進んだ。
水門の正面に行くと、水門は高く開いていた。
水門と書いているが、確か○○門樋と名前がついていたはずだが忘れてしまった。
伊佐沼から来た九十川はここで新河岸川に注ぎ込む。

 桜堤の案内板では、桜堤を九十川の合流地点まで造る予定だと書いてあったので、この辺りまで桜が植えられのだろうか。


 水門前を過ぎてから振り返ると、川の中に黒い鳥のようなものが見えた。
ほとんど動かないので、鳥かどうか分からなかった。鳥だとしてもカラスとは違うのは分かった。
写真を見ると3~4羽いるが、やはりカラスではない。なんという鳥だろうか、初めてみる鳥であった。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越の端っこめぐり」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事