川越雑記帳2(川越見て歩き)

火の見櫓19.浄国寺

 「散歩」のコース39には、4つの火の見櫓がある。
一番数が多いコースかもしれない。

 そのうち、藤宮神社入り口と、川越栗橋線をはさんですぐ近くにある府川自治会館の櫓は、7と6で紹介した。

 今回は、他の2つのうち、浄国寺の櫓を紹介する。



 北進して、浄国寺に向うと、浄国寺の山門脇に火の見櫓が建っていた。
この写真は、南側の空き地から撮った。
手前のフェンスは、用水路の両側に設けられたものである。



 物見台は六角形で、屋根も同じであったが、物見台に比べて小さく感じた。。
屋根は平面的で、風見は付いていなかった。
屋根の下には、半鐘が掛かっていた。



 近くに行って見ると、火の見櫓は、六地蔵堂の脇、毘沙門堂の裏にあった。



 脚元には、三角の基礎があり、三本の脚が固定されていた。

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