川越雑記帳2(川越見て歩き)

稲みどり田んぼの中にサギ1羽/稲の間は浮草が占め

7月の中旬、田んぼの道を歩いていると、前方にシラサギがいた。
最初はもっと右手にいたが、少し飛んでここに降りた。


大サギのようだったが、右へいったり左へ行ったりしている。


こちらが近づくと、警戒して飛び去ってしまった。
背景と重なって見にくいが、サギは左手に向かって飛んでいる。
サギのいなくなった田んぼは、どこからかカエルの鳴き声が聞こえてくる。


別の田んぼの脇をを通りかかると、イネの周囲の水面を浮草が覆っていた。


浮草にすき間があると、イネが水面に映る。


浮草は3~5枚ほどの小さな葉で構成されている。


少し奥にイネのない所があるが、そこも浮草で覆われいる。
浮草はどこまで続いているのか、その先は見通せない。


この日も猛暑だったが、田んぼ吹き渡る風が、街中よりは涼しかった。

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