川越雑記帳2(川越見て歩き)

45-8 黒須公民館

 「実相院まで戻り北上、五差路を左折すると、黒須公民館がある。」



 堀之内集会所から先の道は行き止まりなので、堀沿いの道を戻る。
実相院の長屋門の直ぐ先で左折すれば良かったのだが、古谷小学校脇の広い道まで戻ってしまった。
そこから北上し、最初の左折路にはいった。250mほど行った右手に黒須公民館があった。

 「もとは観音堂があったところで、本尊の観音立像(木像)は公民館の中に安置されている。」
 公民館の敷地内には、赤い鳥居が見えた。稲荷神社であろうか。



 公民館の外、ブロック塀を凹ませたところに、掲示板と並んで石仏があった。
この石仏について、「散歩」には何も書かれていない。



 中央、基壇の上は地蔵であろうか。
その右には、やや大きな石塔があり、その隣りには90度向きを変え、二体の石塔があった。



 掲示板の下には、浮き彫りの石仏が二体あった。
その左側には、正方形よりやや縦長で薄緑の板碑が建っていた。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事