川越雑記帳2(川越見て歩き)

43-5 鍛冶屋敷集会所の桜



 「薬師堂の東にある稲荷神社の脇を入り道なりに進む。やがて右前方が鍛冶屋敷集会所である。」
 稲荷神社の脇を通り東へ行き、突き当たりを左へ入る。
道は右にカーブしていた。その直ぐ先の右手に、桜の咲いている公園のようなところがあった。



 入口を過ぎ、振り返って写真を撮った。
入口右に鳥居があり、その左に平屋がの建物があった。
入口に戻ると、植木の中にプレートが建っていて、上部に「鍛冶屋敷集会所」、その下に「川越市民憲章」が刻まれていた。



 入口の左手には、満開の桜に囲まれて東屋と遊具が並んでいた。
その桜の向こうには、埼玉医科大総合医療センターの建物が見えた。



 敷地右奥の平屋の建物が集会所であった。
 「以前は弥勒山智光院という寺で、すぐ近くの天台宗一乗院の末寺だった。開山は良海で永禄10年(1567)遷化している。本尊の弥陀は新築された鍛冶屋敷集会所の中に安置されている。」



 その右手には石の鳥居があり、その奥に社が建っていた。
鳥居の額には、「神明神社」「愛宕神社」と並んで彫られていた。
この神社について、「散歩」には書かれていない。

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