川越雑記帳2(川越見て歩き)

43-4 角の稲荷神社

 「薬師堂の東にある稲荷神社の脇を入り道なりに進む。」
ん?薬師堂の東?稲荷神社?どこにあるの?と思った。
 来た道を振り返ると、左前方の角に鳥居らしきものが見えた。



 一乗院の方から来ると、道は薬師堂の前で左に曲がるが、その手前に右に入る道があった。つまり、T字路になっていた。
その角のブロック塀が切れ、そこに小さな鳥居が建っていた。
鳥居には額がかかり、「正一位稲荷大名人」と彫られていた。



 石敷きの参道もあり、その先に小さな社があった。
境内は青いトタンの塀で隣りの民家と仕切られ、榊のような木も植えられていた。

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