「さらに南下すると、右側に常夜燈が見えてくる。地元では「石尊様」と呼んでいる、大山阿夫利神社のことだ。」 観音堂を出て右折し南下する。道は左に曲がった後、直ぐに右に曲がる。 注意して進んだつもりだったが、常夜燈も神社も見つけられなかった。 「少し南下した左側、栗原菊蔵氏宅の庭先に馬頭観音と道祖神がある。」 少し先の四辻を左折すると前方にお堂が見えた。 左側を見ると、本当に庭先に二体の石仏が並んでいた。 また、来るときは建物に隠れて見えなかったが、すこし戻ったところに馬頭観音があった。