川越雑記帳2(川越見て歩き)

22-1 川越のランドマークタワー

 《22》一騎坂、烏頭坂の険しさに泣いた昔

 「今回は岸町を歩く。川越駅西口から所沢への道を南進、五〇〇㍍で大通りを横断し、二〇〇㍍進んだところで左折する。」



 この大通りとは国道16号である。その交差点から右前方を見ると、NTTの電波塔が建っている。
この電波塔の高さは分からないが、川越で一番高い建物であるのは間違いない。
台地の縁に近いので、北を除いてどの方角からでも見ることができる、川越のランドマークタワーである。



 その塔下の桜が満開であった。
二本だけだが、見上げると塔と良く合った景観である。



 次の交差点にNTTの正門がある。
交差点から塔の上部を撮った。



 「右手に新宿郵便局を見ながら直進すると、前方にあるのが城南中である。」
 NTTの交差点を左折すると、次の交差点の角に新宿郵便局がある。



 さらに直進すると、右手前方に城南中が見えた。

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