川越雑記帳2(川越見て歩き)

まだ若き早咲きの桜咲き始め(喜多院他)

喜多院の境内の桜は、まだ葉を落とした枝が黒々としている。
ソメイヨシノの手前に、まだ背の低い桜が3本あり、こちらはちらほらと咲き始めている。


手前の木が一番大きいが、あちこちに小さくまとまって咲いている。


場所によって咲き方に差があり、蕾の目立つ所が多い。


一方で、すでに大きく開いている花もある。


左奥の木も、ほぼ同じような状態である。


この木には、ちょうど良い位置に3輪咲いてるものがあった。


右奥、参道脇の木も同様に咲いている。


枝の先端に花と蕾のあるものを撮った。


喜多院を出て、十月桜のとなりの木を見ると、花の数が少し増えていた。
あれから1週間が過ぎているので、もう少し咲いているかと思ったが、まだまだ少ない。


それでも、前回よりは下の方でも咲いている。


ちょうど観光客が通りかかり、私が写真を撮っていると桜に気付いて、
「きれいねー」と言いながら、喜多院の方へ歩いていった。


さっきまで桜に気付かず、向かいの山車庫で山車を見ていた二人連れも近づいてきた。
男性の方が、「これ、梅かなあ?」と、とぼけた事を言っていた。
本気か、冗談か分からないので、つっこむのは止めにした。

この桜も、喜多院の3本の桜も、見ごろになるには1週間ほどかかりそうだ。

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