川越雑記帳2(川越見て歩き)

45-13 古谷神社(1)

 「善行寺の手前を左折、南へ進み、田んぼの中の四辻を右折すると、こんもりした森がある。もとは赤城神社といって、古谷上の西方の鎮守だった。大正二年(1913)一宮神社、八坂神社など多数を合祀して、古谷神社になった。」



 養護学校の裏を通り、周囲を一周し西側の道に戻った。
そこから西へ伸びる道があり、その先に神社の森が見えた。
その道を西へ進み、「散歩」にある四辻を過ぎて、この写真を撮った。
神社の森は、手前の民家を覆いつくす大きさがあった。



 民家と神社の間の道に左折する。道は境内にそって蛇行し、神社の入口に出た。
一の鳥居から石敷きの参道が真っ直ぐに伸び、その先に二の鳥居が見えた。



 境内の右、今来た道沿いに新しい神楽殿が建っていた。



 その左には、覆い屋の中に小さな末社があった。



 二の鳥居の先には塚があり、そこへ上る石段があった。

 「本殿をはじめ、建物は実に立派で、広い境内には樹木もたくさんある。塚は、水塚だといわれていたが、大正年間社殿の造営工事のとき、直刀(同神社保管)が出土しており、現在では古墳と考えられている。」

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コメント一覧

勝也
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是非機会あれば

行きたいと思います☆
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