養護学校の裏を通り、周囲を一周し西側の道に戻った。
そこから西へ伸びる道があり、その先に神社の森が見えた。
その道を西へ進み、「散歩」にある四辻を過ぎて、この写真を撮った。
神社の森は、手前の民家を覆いつくす大きさがあった。
民家と神社の間の道に左折する。道は境内にそって蛇行し、神社の入口に出た。
一の鳥居から石敷きの参道が真っ直ぐに伸び、その先に二の鳥居が見えた。
境内の右、今来た道沿いに新しい神楽殿が建っていた。
その左には、覆い屋の中に小さな末社があった。
二の鳥居の先には塚があり、そこへ上る石段があった。
「本殿をはじめ、建物は実に立派で、広い境内には樹木もたくさんある。塚は、水塚だといわれていたが、大正年間社殿の造営工事のとき、直刀(同神社保管)が出土しており、現在では古墳と考えられている。」
コメント一覧
勝也
最新の画像もっと見る
最近の「川越散歩」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(510)
- 川越の四季(花・木・自然)(706)
- 川越の桜(153)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(81)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事