川越雑記帳2(川越見て歩き)

千輪も懸崖も咲き菊まつり(喜多院)

小江戸川越菊まつりを今月5日に見たときは、まだ良く咲いていない菊があった。
2週間たってどうなったか、様子を見にいった。

前回千輪仕立ては、全体に咲くのが後れていたが、この日は見ごろになっていた。


中央の受賞作も、奇麗に咲き揃っている。


生け花のコーナーは、様子が変わっていた。
生け花の後ろの壁に、パネルが掲示されている。


新聞紙によるちぎり絵と書かれ、川越まつりの山車の絵があった。
その隣りには、山車と時の鐘の絵がある。


そのつぎは、川越の街並みの額があり、脇に時の鐘の絵がある。
手前の台には、青竹の垣と生け花が並ぶ。


全体が川越の街並みをテーマにした作品のようだ。


山野草のコーナーは、盆栽作りに変わっていた。


その向かいにある菊も、咲き揃っている。


市政100周年を記念した菊も、以前より良く咲いている。


隣りの懸崖作りは、前回はほとんど咲いていなかったが、この時は満開になっていた。


11月23日までだが、天気はあまり良くない予報が出ている。

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