国道16号の歩道を歩き、浅間神社前まで来ると、歩道に沿った細長い土地のオシロイバナなどは枯れていた。
去年伐られたオレンジの切株も、見えるようになっていた。
一見3本の木が並んでいるように見えたが、一番手前には2本の木が生えていた。
道路側の切株にはひこばえがないように見えたが、よく見ると色の濃い固さそうなものがある。
歩道側の切株には2ヶ所に生え、一方はかなり大きくなっていて、他方の2倍以上ある。
中央の木のひこばえは小さく、幹から横に出たところにある。
一番奥の切株は道路に近い方にある。
これも一見すると、ひこばえがないように見えた。
しかし、道路側から見ると、ひこばえがあった。
まだ短く、色も淡い。
その左のほうにもあり、こちらは葉がなくトゲばかりが目立つ。
伐られた時期から考えると、もっと成長しているはずだが、途中でむしられたかも知れない。
いまあるひこばえも、このまま成長するか否か分からない。