川越雑記帳2(川越見て歩き)

満開の桜のそばは蕾だけ/河津桜はやはり3本(喜多院)

1週間前の喜多院、境内の河津桜は1本だけ満開になっていた。
前と同様、観光客が木のそばで写真を撮っている。
多宝塔へ向う通路を見ると、路に沿ってもう1本小さな木がある。
前回は、木の陰で見えなかったようだ。
なんのことはない、去年と同じ3本の河津桜があった。


手前の桜は、やはり中心部しか咲いていない。


それでも、前回蕾だったものは咲いている。


前に見逃していた1本は、まだ咲いていない。
その先に鳩の群れが歩いて来るのが見える。


鳩はそのままこちらに来て、周囲を取り巻かれてしまった。


何に驚いたのか、鳩が一斉に飛び立った後、桜を見るとほとんど蕾だった。


あちこち探して漸く1ヶ所だけ花を見つけた。


満開の桜の側では、2人の女性がまだ写真を撮っていた。


スマホを地面にセットし、桜を背景にしている。


その後も、撮った写真を確認したりして、いつまでも桜を離れない。


その2人を入れないように、位置を替えて撮る。
1週間前とは比べ物にならないくらい、いっぱいの花で覆われている。


上の方に伸びた枝も、ほぼ満開になっている。


さらに近づいて、目の前に広がる花を見る。


少し離れると、また別の人が近づいて撮っていた。


通路側の2本にはまだ支柱があり、緑色の名札がついている。


満開の1本と同時に見ごろになるには、まだまだ年数がかかりそうだ。

今朝はまた、雪が少し積もっている。
2日前(6日)と合せて、河津桜が満開になってから2回目の雪になる。

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