立堀橋を渡り坂を下りると、市境は直ぐ左折する。
少しカーブしたその道を行くと、直ぐ先でまた左折する。
その道のに先は、放水路の土手が見える。
市境はそのまま、また放水路を渡る。
今度は、少し上流の下川久保橋を渡り対岸へ行った。
市境と思われる辺りへ行くと、田圃の脇に空き地があり、看板が立っていた。
看板は新しく、ふじみ野市ビオトープと書かれていた。SINCE 2006ともあった。
ここがふじみ野市とすれば、田圃との境が市境か。
その先を見ると、新河岸川に架かる福岡橋が見えた。
市境はそこから新河岸川を上流に向かって行く。
これで本当に川越を一周したことになる。
市のホームページを見ると、周囲の距離は86.8kmと書かれている。
市境が見つからず、うろうろしたので、実際はもっと長い距離を歩いていると思う。
これで、川越市の大きさを実感できたので、これからは内部をじっくり見て行こうと思う。
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