川越雑記帳2(川越見て歩き)

サッカーボールと八咫烏 平成31年元旦建立の「勝運」碑


早咲きのサクラに誘われて、岸町の熊野神社へ行ったとき、社殿の前に真新しい石碑があった。





「開運縁結び」と書かれたタヌキの像の脇に、こちらは「勝運」と書かれた碑が並んでいる。

記憶をたどったが、以前来たときにはなかったはずである。



勝運の文字の間には、八咫烏(ヤタガラス)がサッカーボールに乗っているイラストがある。



左端には「岸町熊野神社崇敬会 平成三十一年元旦」と書いてある。

これなら、石碑が新しいのも、記憶にないのも当然である。



石碑の下には、この碑についての説明が書いてあった。


八咫烏(ヤタガラス)と素戔嗚尊(スサノオノミコト)には、丁寧にルビが振ってある。

日本サッカー協会のシンボルマークになっていることは知っていたが、商い、受験、健康、スポーツ等の願い事をかなえてくれるらしい。



それにしてもなぜ、平成は今年が最後と分かっていて、わざわざその元旦に奉納したのか?

碑裏に何か書いてあるかと思ったが、制作した山崎石材の名前しかなかった。



先ほどの説明の最後に、「八咫烏に触れて、倖せを掴んで下さい。」と書いてあったが、石碑にふれた記憶がない。

これは、早速行って、八咫烏に触れないと!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事