川越雑記帳2(川越見て歩き)

ベニバナのエゴノキ咲いて小さな実/ヤマボウシその後はいかに(U_PLACE)

5月の10日頃ヤマボウシを見に行ったとき、階段の側の木に花が咲いていた。


アップで見ると、うすいピンクの花が鈴なりになっている。


階段を下りて木を見ると、「ベニバナエゴノキ」の札が付いていた。
そういえば去年、この木になる実を見ていた。
思いがけなく、今年は花を見ることができた。


下から見上げると、確かに少しピンクが掛っている。


横から見ると多少ピンクが濃く見えるかな。


ヤマボウシの様子を見るために、5月の末に行ってみると花は散っていた。
小さな実がなり、その先には雌しべが残ってぶら下がっている。


2階から階段の方を見ると、歩道脇のヤマボウシは既に散っていた。
階段脇の常緑ヤマボウシは、花が咲いているように見える。


階段上から見ると、確かに白いガクが沢山見える。


近づいてみると、前回とは違いガクが大きく白くなっていた。


東側の歩道に出ると、庭の赤花ヤマボウシは散っていた。
しかし、歩道脇のヤマボウ(シブルーミングピンクテトラ)はまだ咲いていた。


むしろ20日程前よりも良く咲いている。
去年の5月末に見たものに近い。


歩道の並木は、南に行くほど花が少なくなる。
去年は手前の木も良く咲いていたが、今年はかなり少ない。


去年、ヤマボウシの実はあまり良く見られなかったが、今年もダメかも知れない。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事