KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

「すし」について。

2020年11月14日 | 和食
「すし」について。

「すし」には
「寿司」「鮨」「鮓」
などの字が使われる。

このうち「寿司」は
好字を使った当て字である。

「鮨」「鮓」はいずれも、
本来は別の魚料理を意味し、
「すし」の意は国訓である。

「寿司」と言う表記は
朝廷へ献上することを考慮し
使われるようになった。

江戸では「鮨」
大坂では「鮓」が使用された。

「すし」の語源は
江戸時代中期に編まれた
「日本釈名」や「東雅」の
その味が酸っぱいから
「酸し(すし)」であると
した説が有力である。

夏の季語である。
鮨、馴鮨、押鮨、鮒鮨など。

・・・
以上「すし」について
ウィキペディアより。


すし善 蕾亭の「すし」

今日も美味しくいただいた。kyokukenzo

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心も身体も。 | トップ | お手軽本格中華粥。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

和食」カテゴリの最新記事