アーティスト 臼木秀之&遠山伸吾 のインスタレーションユニット HUST
インスタレーション作品展示 第二弾 IN Vitro
前回の天井も高く広い空間をいっぱいにつかい、まるで胎内のような空間の作品から
今度は、小さなギャラリーの中に試験官がいっぱい…
ミニマリズムな作風に感じました。
小さな空間に色々なメタファがたくさん詰め込まれていて、でも騒がしくない。
ガラスの透明感、実験器具である試験管の無機的にクールさが、とても心地よいです。
このユニットのお二人のバランス感覚の危うい均衡って、なかなか素敵だと思います。
このクールな作品…
人間の多面性を実感する…臼木氏のお茶目な一面も垣間見ているからかしら?
銀座一丁目ギャラリーは京橋の奥野ビル4Fです。
この奥野ビルがまた、年季の入ったビルってどうしてこんなに魅惑的なんだろう。
木造とは違った、コンクリの朽ちた感じ。
ああ、この崩壊へ向かう感じがたまらなく好きです。
さてさて、昨日は、新宿区百人町の赤提灯とコリア飲み屋さんがひしめく裏路地の
相当年季の入った建物を(こちらは木造平屋アパート)訪問しました。
昭和の時間へ、ラビリンス。
こちらもまた、朽ちる前のひっそり人知れず輝く、とでもいいましょうか。
ステキすぎます。
六畳畳敷きのオフィス。
ああ。私もそんなオフィスに憧れます。
素敵だったので、箒を置いてきました、お掃除に活用されることを切に願っています。
あ、次回は塵取りを持って行かなくっちゃ…
インスタレーション作品展示 第二弾 IN Vitro
前回の天井も高く広い空間をいっぱいにつかい、まるで胎内のような空間の作品から
今度は、小さなギャラリーの中に試験官がいっぱい…
ミニマリズムな作風に感じました。
小さな空間に色々なメタファがたくさん詰め込まれていて、でも騒がしくない。
ガラスの透明感、実験器具である試験管の無機的にクールさが、とても心地よいです。
このユニットのお二人のバランス感覚の危うい均衡って、なかなか素敵だと思います。
このクールな作品…
人間の多面性を実感する…臼木氏のお茶目な一面も垣間見ているからかしら?
銀座一丁目ギャラリーは京橋の奥野ビル4Fです。
この奥野ビルがまた、年季の入ったビルってどうしてこんなに魅惑的なんだろう。
木造とは違った、コンクリの朽ちた感じ。
ああ、この崩壊へ向かう感じがたまらなく好きです。
さてさて、昨日は、新宿区百人町の赤提灯とコリア飲み屋さんがひしめく裏路地の
相当年季の入った建物を(こちらは木造平屋アパート)訪問しました。
昭和の時間へ、ラビリンス。
こちらもまた、朽ちる前のひっそり人知れず輝く、とでもいいましょうか。
ステキすぎます。
六畳畳敷きのオフィス。
ああ。私もそんなオフィスに憧れます。
素敵だったので、箒を置いてきました、お掃除に活用されることを切に願っています。
あ、次回は塵取りを持って行かなくっちゃ…