ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ 寒い!地震もありました~金曜日・・・

2009年12月18日 | トリプルスターの日常


厳しい冷え込みの朝を迎えました。
体調は依然すぐれず、アリナミンとペニシリン系抗生物質、ビタミンC剤を二時間半おきに服用。
そして、すりおろした生姜に蜂蜜を加え熱湯で溶いたものを、カップに入れて何杯もおかわりしました。
ほうほうの体で、やっとこさ犬舎の作業を終えて、洗顔そしてうがい、朝食も摂らずに一時間ほどダウン(寝込む)しました。
昼食を一緒に摂る約束があって、その前に犬達の世話を済ませ急行、ぎりぎりの時間でしたが何とか間に合いました、、、。


      
◇昼食を済ませ運動場へ、、、天気が変わって、冷たい北風が吹き始めていました。    
      
◇今日来られたIさんとSさんとは暫く前からのお付き合いです。
二人は現在、ある使役犬団体で犬の管理、繁殖、訓練を担当されています。
      
◇早速何頭かの犬と遊んで貰いましたが、Sさんのハンドリングは、以前よりだいぶ上手くなっていました。
      
◇昨日は別の(使役犬)機関の方が来られて色々とお話をしましたが、組織によってラブラドールの取り扱い方が異なり、話を
うかがうだけでも随分と勉強になるものです。
      
◇また其処(使役犬団体や機関)で訓練を担当する人達の犬の扱い方も、其々独特なものがあってとても参考になります。    
      
◇ラブラドールと言う犬種への近づき方を見ていると、個体の性格等を素早く判断(計算)して、親しくなろうとしていますが、決し
迎合しようとはしていません。その辺りが、やはりプロなのでしょうか。
      
◇同じ、犬を扱うものとして。
リードを持った瞬間に、扱いに長けているかそうでないかが判るものですが、扱われる側の犬にも、同じことが言えるらしく、
余裕を持って犬を扱う様な人へは、犬の方からも喜んで近づこうとする様子が観てとれます。
      
◇二人が、二頭の牝の内からどちらを選ぶか興味がありました。
犬の将来(実務か、子孫を残すための働きか)を考えて、的確に判断を下していた事に安心感を覚えましたし、予想通りの結果
だったのには思わず頷いてしまったものです。
      
◇犬達と触れ合った後、長い時間をかけて、使役犬育成に携わる彼女達と色々な話をしました。
世の中には、色々な場面で活躍している使役犬たちがいます。
誰にも知られている盲導犬などと異なり、他の使役犬達の活躍の場には、複雑なものが存在する事も判りました。


◆午後遅くなって、体調は格段に回復しました。
明日は、ルークが年越しの里帰りでやって来ます。
14歳のベスを頭に、すっかり養護老人ホームと化した我家では、少しづつですが年末の準備が進みはじめています。


   皆さまも、本日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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