優秀なプロのお仕事が大好きなマミちゃんは、発表会の音響照明もずっとプロの方にお願いしています。
もちろん初の教育会館での開催となった今回も例外ではありません。
プロのお仕事が如実にお分かりいただけるのがこちらの写真です。
上の写真が今回の発表会で、下のが以前やったほかのイベントのものです。
同じ衣装、同じ人数、同じ構図のシーンを同じカメラマンの方に撮っていただいたところ、その違いは一目瞭然!!衣装の色がひときわ鮮やかに浮かび上がり、背景も複雑なグラデーションをなしています。
ちなみにこの時踊っている曲は「寒い夜のロマンティックな場面」を歌っているのですが、ちょうどそんなシーンにぴったりの背景色になってますね♪
本当はもっと激しい違いが見られる写真もあるのだけど、「あまり比べるとほかのイベントに悪い」とマミちゃんに止められました(笑)。
どれを見ても衣装が引き立つような照明になっていて、絵的にとても綺麗です♪
ありがたいことに今回も衣装を褒めてくださる方が多いのですが、照明の力によるところも大きいのでしょうね(そのためには、前提として「間近で見ても充分鑑賞に堪えうる衣装」であることも重要ですが)。
それもこれも前日と当日朝に分けて行われたリハーサルを照明さんが逐一チェックし続けてくださったおかげです。
だから、リハーサルの際にグループの一部または全部のメンバーが衣装を着ていたところは、とりわけ照明との相性が良かったみたいです。
忘れちゃならないのが音響!!
発表会の音響は、ほとんど20年来同じ方にお願いしています。
いつも巨大なトラックでやってきては、これまた男性でも一人じゃ動かせないような巨大なスピーカーを何台もステージに持ち込んで、ライブ会場さながらの大迫力サウンドを実現してくださいます。
するとただのMDの音源が、ハワイアンはあたかも生演奏のように澄みわたって美しく、ベリーダンスはビートが強調されてより官能的な音に変身を遂げ、最高に臨場感があって気持ち良いステージとなるわけです。
「選曲がすごく素敵!!」と言って下さったお客さまもいらしたと聞いてますが、これまた音響さんのプロのお仕事にも起因しているように思います。
今回の教育会館はどちらの業者さんにとっても必要な機材が著しく不足していたそうで、たくさん持ち込まなくちゃならないとおっしゃってまして、ご苦労かけてしまいました。
「今回は今までの会場と比べて機材に限界があるから...」とクオリティーを心配していた皆さんでしたが、実際の舞台を見たらまったく無問題、いつもどおり素晴らしいステージになってましたね♪
その違いは確かにお客さまや出演者にも実感できたようで、「教育会館がほとんど別物になっていた」なんて嬉しいお言葉もありました。
普段シルバー大の学校祭などで見慣れている方にとっては確かに驚きの「華麗なる変身」だったのじゃないかと思います。
こうしてみて改めて思うのは、「ダンスは総合芸術である」といういつもの信念です。
選曲から振付け、踊り方、フォーメーション、衣装とレイやアクセサリーのコーディネイト、そしてそれらを彩る舞台演出。これらすべてが揃うことによって初めてお客さまにお見せするに値する美しいダンスが完成するのです。
すべてを高い水準に持っていくのはとてもとても難しいですが、発表会はもっとも妥協せず取り組めるステージなので、ものすごくやりがいがありますね。
その妥協のなさが自分達を窮地に追い込んでるって説もありますが。
もちろん初の教育会館での開催となった今回も例外ではありません。
プロのお仕事が如実にお分かりいただけるのがこちらの写真です。
上の写真が今回の発表会で、下のが以前やったほかのイベントのものです。
同じ衣装、同じ人数、同じ構図のシーンを同じカメラマンの方に撮っていただいたところ、その違いは一目瞭然!!衣装の色がひときわ鮮やかに浮かび上がり、背景も複雑なグラデーションをなしています。
ちなみにこの時踊っている曲は「寒い夜のロマンティックな場面」を歌っているのですが、ちょうどそんなシーンにぴったりの背景色になってますね♪
本当はもっと激しい違いが見られる写真もあるのだけど、「あまり比べるとほかのイベントに悪い」とマミちゃんに止められました(笑)。
どれを見ても衣装が引き立つような照明になっていて、絵的にとても綺麗です♪
ありがたいことに今回も衣装を褒めてくださる方が多いのですが、照明の力によるところも大きいのでしょうね(そのためには、前提として「間近で見ても充分鑑賞に堪えうる衣装」であることも重要ですが)。
それもこれも前日と当日朝に分けて行われたリハーサルを照明さんが逐一チェックし続けてくださったおかげです。
だから、リハーサルの際にグループの一部または全部のメンバーが衣装を着ていたところは、とりわけ照明との相性が良かったみたいです。
忘れちゃならないのが音響!!
発表会の音響は、ほとんど20年来同じ方にお願いしています。
いつも巨大なトラックでやってきては、これまた男性でも一人じゃ動かせないような巨大なスピーカーを何台もステージに持ち込んで、ライブ会場さながらの大迫力サウンドを実現してくださいます。
するとただのMDの音源が、ハワイアンはあたかも生演奏のように澄みわたって美しく、ベリーダンスはビートが強調されてより官能的な音に変身を遂げ、最高に臨場感があって気持ち良いステージとなるわけです。
「選曲がすごく素敵!!」と言って下さったお客さまもいらしたと聞いてますが、これまた音響さんのプロのお仕事にも起因しているように思います。
今回の教育会館はどちらの業者さんにとっても必要な機材が著しく不足していたそうで、たくさん持ち込まなくちゃならないとおっしゃってまして、ご苦労かけてしまいました。
「今回は今までの会場と比べて機材に限界があるから...」とクオリティーを心配していた皆さんでしたが、実際の舞台を見たらまったく無問題、いつもどおり素晴らしいステージになってましたね♪
その違いは確かにお客さまや出演者にも実感できたようで、「教育会館がほとんど別物になっていた」なんて嬉しいお言葉もありました。
普段シルバー大の学校祭などで見慣れている方にとっては確かに驚きの「華麗なる変身」だったのじゃないかと思います。
こうしてみて改めて思うのは、「ダンスは総合芸術である」といういつもの信念です。
選曲から振付け、踊り方、フォーメーション、衣装とレイやアクセサリーのコーディネイト、そしてそれらを彩る舞台演出。これらすべてが揃うことによって初めてお客さまにお見せするに値する美しいダンスが完成するのです。
すべてを高い水準に持っていくのはとてもとても難しいですが、発表会はもっとも妥協せず取り組めるステージなので、ものすごくやりがいがありますね。
その妥協のなさが自分達を窮地に追い込んでるって説もありますが。