舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

もうすぐハロウィン

2007-10-17 01:47:48 | 創作活動
只今、ハロウィンネイルアートのために爪を毒々しい色に塗ったところです。

いろんな服装に合わせるためには土台を白や透明に近い色で塗っておいた方が無難なのですが、ハロウィンといえばやっぱりポップだけど毒のある色彩ですよね。
しかし土台だけですでにアクが強すぎて、ここにハロウィン的な絵柄を入れたらどうなることやら正直わかりません。
まあ、何事も経験だな。とはいえ皆さんの見本で踊る手前、生徒さんに「うわなにあの爪、キモイ!!!」とか思われないよう気をつけます(笑)。
つーかすでにペディキュアと合わせて見ると若干悲惨な色合いです。ぎゃあ~。こ、このままではとても耐えられない。

ネイルサロンでマニキュアとペディキュアの両方をお願いすると、なぜか(ってたぶん実験や在庫処分のためじゃないかと邪推してますが)ネイリストさんは手と足を別々の色で塗ることを勧めてくることが多いです。それも、足はたいていやたら前衛的な色を勧められます。

でもできれば手と足の色は同一、または同系統の色で塗った方がいいですね。
なぜならば確かに手と足の爪の距離は離れているけれど、衣服は爪の色に合わせて選ぶわけですから、けっきょくは色彩的につながる必要があるのです。
ちなみにディータ・ヴォン・ティース様も足と爪の色は必ず同一のようです。

もっとも小生は色彩のことをとやかくいえるほど色彩センスに優れてないので、爪はとりあえず塗りたいように塗ったくり、着る服をなるたけ黒単色とかにして誤魔化しています(笑)。
そういう塗ったくり方が普通の絵にも現れていて、イタリアの幼稚園児の落書きみたいな(←※あくまでイメージ)色彩の絵が出来上がります。

そういえば、太陽を赤色で塗るのって日本人くらいなんだそうですね。やはり日の丸の影響なのでしょう。世界的には黄色で塗る人が多いのだとか。

そう言われてフト気付いたら私は昔から太陽をオレンジで塗っていました。
つくづく天邪鬼な奴です。

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