舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

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2008-02-20 01:29:04 | ダンス話&スタジオM
聞いた話によれば、火曜10時のドラマ『あしたの、喜多善男』の視聴率が低迷しているそうじゃないですか。
もったいないよなあ。私なんかからすると日本のドラマの中では歴代1位かもというくらい面白くて毎週楽しみに見ているのに、なぜ見ている人が少ないのでしょう。

『喜多善男』は善意が服を着て歩いているようなお人好しなのに冴えない人生を送ってきた主人公が、11日後に迫った親友の命日に自分の人生を終わらせようと決意するところから始まります。

なのにその日からいきなり彼の人生は今までと打って変わって波瀾万丈の毎日に。
しかも、これまで知らなかったさまざまな事実が次第に明るみになってゆくのです。

どうやら喜多さんの人生は彼が思っていたほど凡庸でもなく、彼が親友と思っていた人物には思いがけない正体が隠されているようです。
彼の「最期の日々」が一話につき一日ずつ語られていくにしたがい、それらの思いがけない謎がミステリ仕立てで徐々に明らかになってゆくのです。

これまではそれらの謎は我々視聴者や喜多さんを取り巻く人々にのみ明らかにされてきたのですが、前回あたりから喜多さん自身にもその謎の存在が知らされ、ついに今日の放送ではある決定的な事実を知ることになったのでした。

それに加えて、自ら命を断とうとする彼の思惑とは別に、それぞれの事情から喜多さんを殺そうとする人々の影が...。
また彼をとりまく謎を徹底的に暴こうとする人々もおり、彼らにも何やら理由がありそうです。
そして喜多さん自身、人知れず心の闇を抱えて葛藤しています。

喜多さんを中心とした人間模様はまさにサスペンス。
にもかかわらず、まったく重苦しい感じがしないのは、気の利いたBGMと誰一人憎めない登場人物たちの性格の所以でしょう。
喜多さんを殺そうとしている連中まで憎めないのですから大したもんです。
テンポも小気味よく、次から次へと繰り出される新事実に飽きる暇はありません。

この魅力が多くの人に共有されてないなんてほんとにもったいないな。
世の中、真に優れたものが相応の評価を得られるとは限らないんだなあととみに思います。


あああ、本題が激しく蔑ろになってたああ!!!
ギャフン。今日はほんとは来月のパーティーの話をしようと思ってたのです。

パーティーでは前回同様、記念品を製作しております!!
リクエストにお応えして今度も袋物です。でも、作りは前回よりちょっと豪華め。ポケットなんかもついてなかなか便利かと思います。
サイズも優にひとまわり大きいので、レッスン七つ道具をたっぷり入れられる筈です♪
もちろんパーティー初日からお使いいただけますぞ。
その際はハンカチやスカーフ、キーホルダーなど目印になるものをご用意されることをおすすめいたします!!

ほかにも「おまけ記念品」をいくつか付けようと計画中です。
今妄想しているのは、パーティー中に使って盛り上がれるツールや、逆にあとで日常生活で活用してもらえそうなものなどなど。
それらをメイン記念品のバッグに入れてお渡ししますので、お楽しみ袋の要領でワクワクしながら開けていただければ幸いです。

さらに、今回の司会や抽選会スタッフとして活躍していただくスタジオの皆さんのためには、記念品兼スタッフマークを製作中です。
というより今日原稿を描きました。
これがまたそうとう萌えです。
...と書いただけで、どんな絵柄かご想像いただけますね(笑)。

大丈夫、「アレ」が苦手な方でもそれなりに可愛いと思っていただけるように、たしょうデフォルメしました。
何パターンもの「アレ」を描きまくり、どの子も可愛かったのですが特に一人を選び出して、その子の周りに「STUDIO M DANCE ACADEMY」の文字を書きました。
もちろん土台は鮮やかなピンクです。スタッフの目印として活用する以外は、記念品バッグに付けていただいても色が合って可愛いと思います。

このスタッフマークを付けるメンバーはだいたいみんな例のシルエットこだわりまくり新ドレス(※なぜ五七五)を着てパーティーに登場するため、受付嬢や抽選会係の際はお揃いの制服がごとくあれを着たら素敵だわ、と妄想中です。

ただそのためには衣装が間に合ってくれないとどうにもならないんですけどね~~~。
ほんとに頼むよ洋服屋さ~~~ん!!!

(↑ここ数日こればっか言ってますが、マジ目下の悩みはそこです。
昨日は冗談抜きで一日中、胃が痛かった...。ストレスが胃に来るってほんとです。気をつけなきゃね!!)

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